金属加工機械

二次元レーザ加工機

三菱電機の二次元レーザ加工機eX-Fシリーズ。独自制御技術「D-CUBES」で、あらゆる加工ニーズに応える生産性の向上を実現します。

三菱電機の二次元レーザ加工機eX-Fシリーズは、新型制御装置「D-CUBES」を核として、業界トップクラスの生産性と操作性を実現します。薄板加工から厚板加工まで、幅広いニーズに応えるこのシリーズは、高速加工と省エネ運用を可能にし、加工現場の多様な課題解決に貢献します。

■ 特長
新軌跡制御技術による加工速度の高速化：サーボモータの応答を予測し、薄板加工時間を最大26%短縮。
Z軸の追従性向上による最大加工速度10%の向上：新トレース制御技術の採用。
AR技術「MEL'S AR」との連携による作業効率の大幅な向上：加工機内の状況を俯瞰することで、端材利用の段取り時間を削減。
省エネ運用を実現するecoモードの搭載：待機時の消費電力を最大70%削減。

■ 仕様
制御装置：新型「D-CUBES」
画面：19インチ大画面タッチスクリーン、チルト構造
加工技術：高速レーザ切断技術「F-CUT®」
発振器：ファイバレーザ発振器、消費電力約60%削減
加工ヘッド：新開発「ズームヘッド」、マグネットダメージ軽減機能搭載
三菱電機の二次元レーザ加工機eX-Fシリーズは、新型制御装置「D-CUBES」の導入により、加工速度の高速化と高精度を両立。また、AR技術の活用により作業効率の向上、省エネ技術による環境負荷の軽減を実現し、加工業界に新たな価値を提供します。

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