我社は、初代社長故石川峰一により昭和35年に(資)石川製作所として創業して以来、ばね製造一筋にあらゆる不況を乗り越え成長を遂げてきました。 それは、「お客様に満足して頂ける商品を創る」と言う経営の基本を守って物作りをして来たからだと思います。
平成13年1月に荒川が社長に就任致しましたが、その経営の基本を柱に社会との調和を図りながら、「今日より明日」と優れた商品を創り出し社会に貢献できるよう社員と一丸になって努力しております。
また、我社は、常に新しい技術を取り入れ、磨き、お客様のニーズに合った商品造りが出来るよう努力しています。特に品質においては、お客様から高い評価をいただいております。
これからも社会から必要不可欠な会社となるために、常に改善努力し前進していきます。
最終更新日:2022-06-15
【調和と前進】
私達は、一人一人の和を大切にし社会との調和を図り、
「今日より明日」と優れた商品を創り出し社会に貢献しつづけます。
最終更新日:2022-06-15
高い品質が要求される自動車業界への製品を納入するため、(株)石川製作所は、品質のこだわりを以下の「品質方針」として制定しています。
1.常に顧客の要求と期待に応え、「顧客満足度向上」を目指します。
2.国際基準に適応したやり方で「より高い品質」の製品を顧客に提供します。
3.「全員参加の品質保証」を実施し、継続的な改善をします。
最終更新日:2022-06-15
㈱石川製作所は、地球及び地域的環境保全が人々の重要な共通課題であると認識し、社会へ「線材のフォーミング加工製品」を供給するに当り、環境保全に積極的に取り組むために、以下の「環境方針」を制定します。
1. 環境関連の法律、規制、協定及びお客様からの環境関連の要求事項を遵守するとともに、環境負荷低減のための継続的改善に努めます。
2. 環境方針に沿って、中期目的及び年度目標を設定し、この達成に向けて全社員一丸となって環境マネジメントシステムを推進します。
3. 我社の行う事業が環境に与える影響の中で、特に以下の項目について優先的に活動し、環境保全と汚染予防に努めます。
最終更新日:2022-06-15
1948年 初代 石川峰一が、個人会社として愛知郡鳴海町平手に創業。(株)東郷製作所との結びつきが深く、爾来親事業者(窓口)として自動車、家電機器用特殊ばねの製造に着手。 |
1952年 愛知郡鳴海町辻(現 名古屋市緑区潮見が丘)に会社を移転。 |
1960年3月 合資会社石川製作所 に変更。 |
1969年10月 株式会社石川製作所に変更。 製造するばねの種類も500種類を超える。 |
1991年5月 石川峰一死去に伴い、代表取締役に荒川鉦二が就任。 高品質の維持とは裏腹に平成6年頃からは、大幅なコストダウンを求められる時代に突入。 |
1997年12月 前社長老齢退任に伴い、代表取締役に石川勝利が就任、平成10年の不況を脱し、安定経営に入るも平成12年12月死去。 |
2001年1月 前社長死去に伴い、代表取締役に荒川亨が就任。 高度な生産管理(コンピュータによる集中管理)と多品種少量生産への対応の中で高品質、低コストを維持する時代に入る。 |
2008年8月 愛知郡東郷町へ新社屋を建設し移転。 自動車産業の進展に対応できる体制を整えると共に、安全・環境への対応を実施。 |
最終更新日:2022-07-25
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