工業用材料

Thai Morishita

製品説明
セルコンシールドスタッドは、表面を化粧パネルとして使用する時、穴、突起をつけずに裏面にスタッドを取付けたい場合に、最適な圧入方式のスタッドです。

取付
従来の設備（標準プレス機）で圧入。

定められた取付下穴をあける。
（注）この時取付側の取付穴のバリ等の母材を削り取る処理はせず、そのまま圧入する。
セルコンシールドスタッドのガイド部（パイロット部）を取付下穴に挿入する。
プレスでローレット部が相手母材と面一になるまで加圧する。

タイモリシタ担当：大上（おおうえ）oue@morisita-fastener.co.jp

モリシタはグローバルな展開を基盤とした締結部品のメーカーかつ、商社です。
私たちモリシタは、1935年に大阪で創業、お客様のご支援により、幾多の試練を乗り越えて、今日まで至っております。
日本の会社であることを誇りに思い、日本品質を追求していきたいと考えております。

モリシタの考える「日本品質」とは
商品面のハードの品質確保のみならず、お客様の様々なご要望にタイムリーに正確にお応えします。
お客様の納期面でのご要望に確実にお応えするべくフォローします。（商品納期、提案納期、及びその他様々な納期ご要望に的確にお応えします）
海外でも日本語でのコミュニケーションが可能でお客様の細部に至るまでのご要望にお応えします。

1987年にバンコク事務所を設立し事業を開始、2000年に、現在のサムットプラカーン県(バンコクに隣接)に事務所及び自社倉庫を建設、即納体制を構築しました。
締結部品(ネジ、ワッシャー、ボルト、ナット)、切削加工部品(シャフト、ピン)、特殊部品(リベット、スプリング)を取り扱っております。
タイ国内の締結部品メーカーからの調達を中心とし、規格品のみならずクライアント様のニーズに合わせた特殊品まで、小ロットにも対応して幅広く供給致します。
メーカーでの出荷検査に加え、自社内での画像選別及び目視選別を行い、品質向上に努めています。