当社は1971年7月に工作機械を販売する商社として設立され、その後工作機械に加えて組立・自動化ライン、ロボット、搬送装置、洗浄機、塗装装置、測定・検査装置などの工場設備やクリーンエネルギー・環境関連設備など各種産業機械に取扱い分野を広げ、2021年度には設立50周年を迎えます。ここまで来れたのも、お客様・お取引先のご高配とご支援の賜物であり、心より感謝申し上げます。
ものづくり業界・産業機械関連のお客様・お取引先は、近年事業環境が激しく且つ急速に変化する中で、その変化を捉えて変革と発展を繰り返されています。そこで当社は、左様な環境変化によるお客様・お取引先のニーズと当社に期待される機能の変化を着実に受け止めて、最適な提案を提供することに努めております。設備ハード面でのご提案にとどまらず、金型・部品の製造受託、中古工作機械のレンタル、積層造形等の新生産技術、工程設計、素材・資機材調達、ファイナンス面でのコンサルティング、IoT導入による「工場の見える化」支援など、時代のニーズに沿ったソフト面での機能も発揮し、お客様・お取引先に付加価値の高い、ワンストップソリューションを提供しております。
工作機械・産業機械の世界全体の市場は、景気変動による浮き沈みはあるものの、少量多品種化、短納期化、人手不足に対応した自動化などのニーズは増加傾向にあり、長期的には成長していく業界であると見られています。その中で設備ユーザー、メーカー、商社の多くがグローバル化を進めており、世界の市場での競争がますます激しくなってきております。
当社はお客様・お取引先にとって常に必要とされ、信頼される日本・世界における「ものづくりに貢献する戦略パートナー」であり続けたいと思っております。そのためにも、ものづくりの最前線で挑戦し活躍できる有能な人材を育てるとともに、会社として持てる機能を強化しつつ新たな機能発揮による価値を付加しながら、お客様・お取引先と共に市場の要望に応えていけるよう、全社一丸となって取り組んでまいりますので、今後ともより一層のご指導とご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
三菱商事テクノス株式会社
代表取締役社長 依田智樹
最終更新日:2020-05-29
公明正大
信用を重んじ、社会の規範を尊重し、フェアプレーに徹する
顧客第一
創意工夫とチャレンジ精神をもって、お客様に信用されるグローバル企業を目指す
社会貢献
人を大切にし、明るい職場と健全な社業の発展を通じて、社会に貢献する
最終更新日:2020-05-29
最終更新日:2020-05-28
1971年 7月 「三菱商事工作機械株式会社」を創設。(資本金:2億円) |
2001年 7月 「三菱商事テクノス株式会社」に商号変更。 |
2004年 6月 資本金を5億円に増資。 |
2006年 4月 「エム・シー・マシンテック社」との合併。 |
資本金を6億円に増資。 |
2019年 4月 GEアディティブと業務提携を開始。 |
コンセプトレーザー社製レーザービーム方式(DMLM)金属3Dプリンターの日本総代理店となる。 |
2019年 10月 東京カスタマー・エクスペリエンス・センターを開設。 |
最終更新日:2020-05-29
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