通信機器
電子部品
半導体
当技術により、アルミ加工品をめっきされずに使用されている部品の、新たな性能付与・長寿命化が期待できます。
アルミの加工品をめっきする場合、1つずつ治具に引っ掛けたものをめっきするのが一般的です(「ラックがけ」「タコがけ」)。
これは、アルミ素材特有の前処理工程が要因です。
そのため「微細な加工品はめっきできない」「どうしても、めっき単価が高くなる」「たくさんの数は対応できない」といった課題が出てきます。
そういった課題に対し弊社は、
「軽量化のためアルミで精密かつ微細な加工をした部品に、機能めっき(導電性・耐食性)を全面に付与したい」
「めっきの冶具痕(未着)は残ってほしくない」
「大量にめっき処理できる調達先を確保したい」
などのニーズにお応えします。
もともと精密かつ微細な金属加工品(銅・鉄・KOV・SUS等)へのめっきを得意とする弊社が、アルミの加工・成型品も大量にめっき処理できるようになった技術です。
【量産可能なメッキ仕様】
■下地メッキ:無電解Niメッキ(膜厚の目安:3~5μ) ※必須
■仕上げメッキ:電解メッキ(金・銀・ニッケル・銅・錫)
無電解Ni-pメッキ
【特長】
■部品に接点痕(めっき未着)が無い
■大量に処理できるので安価で短納期
■厚みが薄い(0.2t未満)平板形状でも重なり痕がほとんど出ない
■幅広いアルミ材料(番手)に対応
会社名 |
株式会社 友電舎 (ゆうでんしゃ) |
エミダス会員番号 | 93240 |
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国 | 日本 | 住所 |
日本 大阪府 大阪市此花区 |
電話番号 | 06-6465-1663 | FAX番号 | 06-6468-5600 |
資本金 | 3,000 万円 | 年間売上高 | |
社員数 | 120人 | 担当者 | 田伏 哲也 |
産業分類 | 産業用機械 / 通信機器 / 電子部品 |
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