日幸電機株式会社は、永年の経験に最新の技術力を加えて、常により優れた製品を需要家の皆様にお届けすることにより、広く社会に貢献する企業として存在することを会社理念としております。
「日幸」という社名の由来もこの理念から発したもので、需要家の皆様はもちろん、当社に就業いたします従業員も共に「日まし幸なれ」という願いから生まれたものです。
昭和18年の創業以来、トランスを主力商品として電機機器のシステムづくりを進める専門メーカーとして、生産しているトランス全てが幅広い分野の産業機器・通信機器・医療機器等に組み込まれ、国内外の市場に供給されております。
創業当時から今日までの歴史の中で、私共が世に送り出してきた製品のひとつひとつにも「日幸」の社名に託した「すべての人々が日まし幸あれ」という願いが込められております。
私もこの「日幸」の理念のもと、一層の技術開発に専念し、より優れた製品を皆様に引き続きお届けすることで社業発展に尽くし、少しでも社会に貢献できますように邁進する所存でございます。
今後ともご支援・ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます
最終更新日:2018-11-07
絶対的信頼関係にある社員と共に、顧客に最大の利益を与え、且つ顧客・社会よりの好意と理念とを獲ち得つつ、
常に正しい発展経営を展開することにより、顧客の利益・社員の利益・会社の利益の三位一体の合致点を見い出し得る事を、経営の理念といたしております。
最終更新日:2018-11-07
当社の「働くもの、日まし幸なれ」という企業理念の基に次の品質方針を定める。
日幸電機株式会社は、真にお客様に満足していただける製品を早く、安く提供していくために次の方針と目標を示すとともに、この品質方針が適切に運用されているかをレビューする。
1.お客様第一主義に徹し、当社製品の社会的責任の重要性を認識し
、CS向上活動を推進する。
2.安価で信頼性の高い、地球環境に優しい製品・サービスを提供す
る。
3.品質マネジメントシステムの全部門への徹底。
4.基準・標準・ルールの順守徹底及び管理不良の撲滅。
5.不良再発防止対策と迅速なフィードバック及び指導の徹底。
6.教育・訓練の計画的実施。
7.クレーム・工場内ゼロ不良を目指すこと。
最終更新日:2021-03-18
日幸電機株式会社は、電気機器・設備の設計・製造・工事・修理及び各種トランス・コイルの製造・販売・サービス等において、地球環境を大切にし、環境管理活動を展開することを当社の最優先課題の一つとして強く認識し、次の事項を重点に活動しております。
当社の活動分野で、汚染防止・環境負荷物質の削減、廃棄物の再資源化、二酸化炭素の削減(省エネルギー)を重点とした改善活動を継続的に進める。
当社の活動製品及びサービスに関係する環境関連法規・条例並びに外部からの要求に同意したその他の要求事項を遵守する。
当社の活動が、環境に与える影響を的確に捉えて、技術的、経済的に可能な範囲で、環境目的・目標を定め定期的な環境監査活動により、環境管理活動の向上を図る。
当社の敷地内で活動する全員に活動方針並びに地球環境保全の大切さを周知する。
この活動方針は、全従業員及び全ての関連業者に周知すると共に一般の人に公表する。
最終更新日:2021-03-18
1943年(昭和18年)5月 株式会社日幸電機製作所亘理工場(宮城県)として発足 |
1945年(昭和20年)11月 東北電力株式会社のご注文により柱上変圧器捲替改造を開始する。 |
1954年(昭和29年)11月 FMサーキットブレーカ用コイル政策を開始する |
1955年(昭和30年)4月 東北電力株式会社殿のご注文により安全ブレーカ改造を開始する。 |
1955年(昭和30年)9月 仙台出張所を開設し、商品の販売拡張を図る。 |
1955年(昭和30年)10月 日幸電機株式会社を設立。資本金100万円。 |
1963年(昭和38年)7月 亘理町中町にトランス工場を新築する。 |
1965年(昭和40年)11月 東北金属工業株式会社殿のご注文によりトロイダルコイル・電算機部品製作を開始する。 |
1966年(昭和41年)5月 第二工場を新築、電子音響用トランス製造を開始する。 |
1969年(昭和44年)9月 資本金1000万円となる。 |
1970年(昭和45年)10月 角田三月殿工場完成。生産体制の強化を図る。 |
1977年(昭和52年)3月 古河電気工業株式会社殿のご指導により、東北地区代理店として床暖房融雪設備の設計施工を開始する。 |
1978年(昭和53年)4月 仙台出張所を仙台営業所と改称、販売強化を図る。電源トランスの生産体制を確立。販売強化を図る。 |
1980年(昭和55年)10月 スイッチング電源用フェライトコアトランス量産開始。 |
1983年(昭和58年)10月 小型電源トランスの生産設備の拡充を図る。 |
1985年(昭和60年)5月 商品販売拡張のため仙台東部工業団地に社屋を新築、仙台営業所を移転。 |
1990年(平成2年)5月 本社社屋及び工場を新築完成。 |
1991年(平成3年)5月 本社敷地内に変圧器工場を新設し、東北電力株式会社殿の変圧器修理の増産体制に入る。 |
1991年(平成3年)8月 資本金1,200万円となる。 |
1993年(平成5年)11月 創立50周年記念事業挙行。 |
1996年(平成8年)2月 関東地区販売強化のため、東京事務所を開設。 |
2006年(平成18年)10月 大型トランス・リアクトルの生産設備の拡充を図る。 |
2010年(平成22年)11月 資本金2,000万円となる。 |
2011年(平成23年)11月 資本金4,000万円となる。 |
2013年(平成25年)11月 太陽光売電事業開始。 |
2018年(平成30年)3月 日幸電機精工株式会社を吸収合併。 |
2020年(令和2年)11月 大條晋也が代表取締役社長に就任。 |
2023年(令和5年)3月 教育事業を開始。東京都町田市の明光義塾鶴川教室の運営開始。 |
2024年(令和6年)2月 東京・秋葉原に新拠点サテライト★アキバ開所 |
最終更新日:2024-04-08
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