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エポキシガラス パイプの加工 半導体装置関連の機構部品
業界
生産設備
仕様
- 素材：ガラス繊維樹脂
- ロット：1～100個
- 精度：その他
説明
エポキシガラス(ガラエポ)はガラス繊維にエポキシ樹脂を含浸させ、熱硬化処理を施した積層板(積層棒)です。強度や絶縁性に優れるため、半導体装置分野でも多く使用されており、明星電気ではお客様のご要望に応じたガラエポの成形から加工まで一貫対応が可能です。
本事例は半導体装置関連の機構部品になります。ハンドレイアップ製法で作ったパイプをNC旋盤とマシニングセンタで削り出しました。軸に使う部品なので内径の穴には幾何公差が求められており、内径を小さめに作った上でNC旋盤で切削しました。ハンドレイアップ製法で作ったパイプは応力が均一で、機械的強度と寸法安定性もあるため、高精度な加工でも歪みなく対応出来ます。また、溝切りやキー溝の加工についても対応しております。
重電、鉄道、通信関係で利用される受注生産品から電子部品のFPCの補強板まで幅広い分野・用途で実績がありますので、お気軽にご相談下さい。
会社情報
| 会社名 |
明星電気株式会社 (めいせいでんき) |
エミダス会員番号 | 92435 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 東京都 世田谷区 |
| 電話番号 | ログインをすると表示されます | FAX番号 | ログインをすると表示されます |
| 資本金 | 9,000 万円 | 年間売上高 | |
| 社員数 | 150人 | 担当者 | 川村 哲一 |
| 産業分類 | 通信機器 / 電子部品 / 輸送機器 | ||
