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【次世代素材として注目されるスーパーエンプラ】
自動車の軽量化やエネルギー効率の向上が求められるなか、スーパーエンジニアリングプラスチック(以下、スーパーエンプラ)の注目度が高まっています。スーパーエンプラは耐熱温度150℃以上の過酷な環境でも優れた性能を発揮する高機能樹脂であり、自動車、医療機器、産業機械、航空機部品など、さまざまな分野で金属代替材料として活躍しています。日進工業株式会社では、PEEKやPPSなどのスーパーエンプラを用いた高精度樹脂成形技術を確立し、精密部品の製造において多くの実績を積み重ねてきました。
【スーパーエンプラの特性と素材の魅力】
スーパーエンプラは、以下のような特性により従来の金属や汎用樹脂では代替できなかった用途に対応できます。
・高耐熱性(150℃以上)
・高機械的強度
・耐薬品性、耐摩耗性
・軽量(金属の約1/5~1/2)
代表的なPEEKは融点343℃を誇り、自動車部品はもとより、半導体製造装置や航空機、医療用インプラントといった高信頼性が求められる分野にも採用されています。また、各種フィラーとの複合化により、摺動性や絶縁性、寸法安定性などの機能強化も可能です。
【高精度成形技術による樹脂化の実現】
金属から樹脂への代替にあたっては、単純な材料置換ではなく、成形・設計・強度解析を含む総合的な技術力が求められます。弊社では、CAE解析によって金型製作前に収縮や変形を予測し、最適な設計を可能にする技術を導入しています。これにより、射出成形での複雑形状にも対応し、部品点数削減やリードタイム短縮、組立レスによるコスト削減といった利点も実現しています。
【スーパーエンプラによる軽量化の効果】
自動車業界を例に挙げれば、鉄部品からスーパーエンプラへの置換により、重量が最大で5分の1まで削減される場合もあります。アルミに対しても約40%の軽量化が可能です。この軽量化は単に部品の質量低減だけでなく、以下のような効果をもたらします。
・燃費やEVの航続距離の向上
・操縦性の改善
・輸送時の環境負荷低減
また、自己潤滑性や錆びないといった樹脂の特性から、メンテナンスの簡略化や長寿命化にも貢献します。
【高精度・高耐久成形における弊社の優位性】
弊社は1980年代からスーパーエンプラ成形に取り組んでおり、特にPEEKにおいては国内先行企業として高い技術力を有しています。お客様の用途や使用条件に応じた素材選定から試作、量産立ち上げまで一貫した対応を行い、EV向けモーターカバーや電子機器の高絶縁部品など、次世代製品に必要な性能を実現してまいりました。全成形機を電動化し、微細加工や薄肉成形にも対応可能な体制を整えております。
【まとめ】
スーパーエンジニアリングプラスチックは、単なる金属代替ではなく、製品性能を進化させるための“素材の革新”です。日進工業では、長年の技術蓄積と最新設備により、スーパーエンプラの可能性を最大限に引き出し、お客様のものづくりを力強くサポートします。より軽く、より強く、より高機能な製品開発を目指す際は、ぜひ弊社にご相談ください。
【企業情報】
日進工業株式会社
〒447-0844 愛知県碧南市港本町4番地39
TEL:0566-42-1111
FAX:0566-42-1117
HP:https://www.enissin.com/
| 会社名 |
日進工業 株式会社 (にっしんこうぎょう) |
エミダス会員番号 | 92058 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 愛知県 碧南市 |
| 電話番号 | ログインをすると表示されます | FAX番号 | ログインをすると表示されます |
| 資本金 | 9,900 万円 | 年間売上高 | |
| 社員数 | 300人 | 担当者 | 内山 誠 |
| 産業分類 | 輸送機器 | ||
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