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近年、国内の鋳物メーカーでは後継者不足やエネルギーコスト上昇により、廃業・縮小の動きが加速しています。長年取引していた鋳物工場が急に操業停止となり、「代わりの調達先を探している」「図面はあるが製造を引き継げる会社が見つからない」といったご相談が急増しています。
鋳物製品は図面や仕様が同じでも、鋳型・造型条件・材質特性など、各メーカー固有のノウハウに依存している場合が多く、単純な“発注先変更”が難しい素材です。そのため、スムーズな移管には以下のようなポイントを押さえる必要があります。
■ 鋳物調達先を引き継ぐ際のポイント
1.材質・鋳造条件の再確認
FC、FCD、SCS、AC材など同一材質名でもメーカーによって配合や注湯方案が異なる場合があります。鋳肌・鋳造欠陥の有無・収縮率などを再評価することが重要です。
2.金型・木型の有無を確認
メーカーが保有していた型の返却・譲渡が可能かを確認します。写真が入手可能であれば現状の型写真を入手をしてください。長期間使用した型であれば経年劣化や摩耗により修正が必要になるケースが多いです。型の紛失や破損がひどい場合は、製品を3Dスキャンやデータ化によるリバースエンジニアリングが有効です。
3.造型設備の型式・枠サイズの確認
メーカーで使用していた造型時に使用する造型機の型式や枠サイズによって、移管する型がそのまま使用可能かどうか判断が可能です。枠サイズが異なっていても型を改造すれば従来生産で使用していた型を改造して流用することも可能な場合もあります。
4.生産数、鋳物重量の確認
生産ロットや鋳物の重量等が鋳物メーカーが受け入れる可能か判断する重要な材料となります。
5.加工・表面処理まで含めた一貫体制を検討
鋳造だけでなく、機械加工・表面処理・検査までをワンストップで対応できる企業を選ぶと、納期や品質トラブルのリスクを軽減できます。
6.品質保証体制・検査証明体制の確認
試作品段階での寸法検査・成分分析・強度試験など、データで品質を保証できるかが重要です。
■ 広機通商が支援できること
当社では、鋳鉄・アルミ・ステンレスなど多材質の鋳物を全国ネットワークで調達可能です。
「メーカーが廃業してしまった」「量産移管を急ぎたい」といった案件でも、図面と型情報をもとに、最適な鋳造先を選定いたします。
さらに、既存製品の材質変更・コスト最適化・型再設計も含めた改善提案を行っており、
鋳物調達をサポートしてきました。
試作1個から量産まで対応可能ですので、ぜひお気軽にご相談ください。
| 会社名 |
広機通商 株式会社 (こうきつうしょう) |
エミダス会員番号 | 91946 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 愛知県 名古屋市中区 |
| 電話番号 | ログインをすると表示されます | FAX番号 | ログインをすると表示されます |
| 資本金 | 2,000 万円 | 年間売上高 | 18,000 万円 |
| 社員数 | 19人 | 担当者 | 廣瀬 友洋 |
| 産業分類 | 工作機械 / 産業用機械 / 建築土木資材 | ||
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