重電
銅と銅を銅で溶接する!難しさと面白さ
【材質】
銅ブスバー・銅棒 加工
仕入→加工→メッキ処理
お手元に納入まで責任持ってやります!
【寸法公差】
一般公差範囲内
加工公差ご相談ください。全力で対応します
【ロット】
1~100個(1個からのご注文お待ちしてます)
【業界・使用用途】
重電業界、盤関係の電気部品の加工
【材料寸法】
銅ブスバー3mm~20mmが得意です!!!
銅棒の旋盤加工φ10〜φ55加工実績あり
【加工機械・加工方法】
プレス加工・マシニング加工・旋盤加工
【特徴】
結論:銅は溶接することが出来ます。
ですが、銅の持つ特性の電導性の良さ、熱伝導の良さが溶接には災いします。溶接をやると他の金属は溶接の箇所に電気と熱が溜まり溶接できます。
銅は溶接箇所から四方八方に電気が逃げていくのが見え、熱もまた四方八方に逃げていくので溶接箇所がなかなか溶けず熱を加え続けると歪んだり穴があいてしまったりします。
ではどのように溶接するのか?
①電流値を上げて溶接する
家庭用の5倍の電流の電流を一気に流して溶接箇所を溶かし溶接する
②予熱をかけて溶接する
3mm以上は予め予熱をかけておくと急激に高温にならずにゆるやかな熱膨張になり歪みや割れを防ぎやすくなります。
③溶接箇所の汚れ、不純物を取り除く
表面に付着した不純物が溶接の中に入り込んで内部に残残ってしまいます。つまり不純物のところは溶接のビードがないので電気を流した時にクラック(割れ)が発生してしまいます。
銅溶接は非常に難しい加工ですが、銅溶接で諦めていた形が出来るかもしれません。電気部品の銅溶接なら石垣商店にお気軽にお問い合わせください。
また、ホームページにも銅ブスバーや銅棒などの石垣商店の加工技術や銅部品 について詳しくご説明していますので、ぜひご覧ください。
https://ishigaki-st.com/
株式会社石垣商店
〒463-0068
愛知県名古屋市守山区瀬古1丁目629
TEL 052-793-3080 FAX 052-793-1079
E-mail:info@ishigaki-st.com
担当者:営業部 村上・袖岡(そでおか)
会社名 |
株式会社 石垣商店 (かぶしきがいしゃ いしがきしょうてん) |
エミダス会員番号 | 91883 |
---|---|---|---|
国 | 日本 | 住所 |
日本 愛知県 名古屋市守山区 |
電話番号 | 052-793-3080 | FAX番号 | 052-793-1079 |
資本金 | 1,000 万円 | 年間売上高 | 50,000 万円 |
社員数 | 25人 | 担当者 | 石垣 雅裕 |
産業分類 | 重電関係 / 産業用機械 / 輸送機器 | ||
主要取引先 |
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