重電
製造業の命!図面の読み方を徹底解説!
【材質】
銅ブスバー・銅棒 加工
仕入→加工→メッキ処理
お手元に納入まで責任持ってやります!
【寸法公差】
一般公差範囲内
加工公差ご相談ください。全力で対応します
【ロット】
1~100個(1個からのご注文お待ちしてます)
【業界・使用用途】
重電業界、盤関係の電気部品の加工
【材料寸法】
銅ブスバー3mm~20mmが得意です!!!
銅棒の旋盤加工φ10〜φ55加工実績あり
【加工機械・加工方法】
プレス加工・マシニング加工・旋盤加工
【特徴】
製造業には必ず図面があります。
製造する製品を組み立てるために各社設計部署で製品の全体図→自社または外注先で加工する為の各部品の図面が作られます。
図面の基本構造
第三角法
正面:製品の全体形状が一番良く分かる場所を大きく書きます。基本正面図で加工指示が伝わるように記入されていることが多いです。
平面:正面に対して上からの俯瞰図
右側面図:正面に対して右から見たときの図
左側面図:正面に対して左から見たときの図
正面に対して左右対称である場合は右側面図のみに省略されることもあります。また、第三角法には正面図に対して下面、背面の図もありますがこちらは省略されることが多いです。
寸法指示
実線:製品の正面図で見える箇所を指示する線
寸法線:端面や穴の中心から中心までの穴位置など正面図の横に寸法値と一緒に記入する線。混在しないように↔で記入されることが多い。
破線(点線):正面に対して見えない部分の形状を指示する線。反対側の曲げ部分などに多いです。
一点鎖線:製品の中心(センターライン)を示す線
波線:センターラインに対して左右対称に製作する。または中間の加工は無いため省略することを指示する線
各記号
Φ(ファイ):穴の直径の指示。穴サイズ、丸棒の直径の指示に使われます。ごく稀にDと表記される図面もあります。
R・r(アール):半径の指示。大文字でも小文字の表記がありますが、同じ内容です。角部を丸くする加工や曲げの表記に使われます。
□(カク):正方形を示す記号。正方形の材料や正方形に削り出しを指示するのに使用されます。
T・t(ティー):板厚を示す記号。大文字、小文字でも同じ意味です。t10、10tなど前後が違っても同じ意味です。
C:C面(45°の面取り)のこと。例えば材料の角部5Cだと底辺と高さが5mmの切り欠けを行うという意味。無くても問題がなければ、C面も加工の1つとして見積りに上乗せされるので記入しないほうが良いこともあります。
また、ホームページにも銅ブスバーや銅棒などの石垣商店の加工技術や銅部品 について詳しくご説明していますので、ぜひご覧ください。
https://ishigaki-st.com/
株式会社石垣商店
〒463-0068
愛知県名古屋市守山区瀬古1丁目629
TEL 052-793-3080 FAX 052-793-1079
E-mail:info@ishigaki-st.com
担当者:営業部 村上・袖岡(そでおか)
会社名 |
株式会社 石垣商店 (かぶしきがいしゃ いしがきしょうてん) |
エミダス会員番号 | 91883 |
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国 | 日本 | 住所 |
日本 愛知県 名古屋市守山区 |
電話番号 | 052-793-3080 | FAX番号 | 052-793-1079 |
資本金 | 1,000 万円 | 年間売上高 | 50,000 万円 |
社員数 | 25人 | 担当者 | 石垣 雅裕 |
産業分類 | 重電関係 / 産業用機械 / 輸送機器 | ||
主要取引先 |
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