重電
LEDに変えると安くなるって聞くけどほんと?うそ?白熱電球好きなんだけど使うのはダメなの?電気部品を作るプロが徹底解説!
【材質】
銅ブスバー・銅棒 加工
仕入→加工→メッキ処理
お手元に納入まで責任持ってやります!
【寸法公差】
一般公差範囲内
加工公差ご相談ください。全力で対応します
【ロット】
1~100個(1個からのご注文お待ちしてます)
【業界・使用用途】
重電業界、盤関係の電気部品の加工
【材料寸法】
銅ブスバー3mm~20mmが得意です!!!
旋盤φ10〜φ55は毎日のように加工してます
【加工機械・加工方法】
プレス加工・マシニング加工・旋盤加工
【特徴】
結論:本当に安くなります。
ただし、白熱電球だからこそ出来ることもたくさんあるのも事実です。
でも同じ送電された電力、ソケット、同じ家、同じ時間使用。なんで安くなるのか?不思議ですよね?
その答えは白熱電球、LEDの基本構造にあります。まずは両者の構造、メリットをお伝えします。
白熱電球
光エネルギー20% 熱エネルギー80%
240Wの消費電力を必要とします。
フィラメント(中の渦巻き状の糸みたいなもの)、ガラス管、ソケットの3つの部品で構成されていてます。構造、光発生の原理などが科学的に証明されていて安全。様々な国、日本国内でも製造されて、手に入りやすく、価格が抑えられているのが最大のメリットです。
暖かみの感じられる光度も魅力の1つでレストラン、カフェ、美術館などでお料理がより良くおいしく見えたり、絵画の細かいタッチを立体的に見せるのは白熱電球しか出来ません。
デメリットは熱です。発光するために熱エネルギーを発生させるので消費電力がかかります。昨今二酸化炭素削減の話題もあるので使う場所について考えていく必要があります。なくすのではなく使う場面を考えていく必要があると思います。
LED
光エネルギー70% 熱エネルギー30%
白熱電球と構造がまるで違い、PN接合と呼ばれるポジティブ型(P型)、ネガティブ型(N型)と言う電極(半導体)に電気を流すとP型、N型に挟まれている発光層という所が発光して照明となります。
LEDとは電気を流すと発光する半導体という定義になってます。白熱電球より価格が高い理由として、内部に超小型の半導体を複数搭載しているのが理由となります。
白熱電球、LEDの構造・メリットデメリットのご紹介でした。私個人では白熱電球の持つ温かみのある灯りが大好きですし、その温かみをLEDで再現しているLEDもあります。
より生活が豊かになるようにと進化、研究してくれた企業に感謝です。
また、ホームページにも銅ブスバーや銅棒などの加工技術や銅部品 について詳しくご説明していますので、ぜひご覧ください。
HP:https://ishigaki-st.com/
株式会社石垣商店
〒463-0068
愛知県名古屋市守山区瀬古1丁目629
TEL 052-793-3080 FAX 052-793-1079
E-mail:info@ishigaki-st.com
担当者:営業部 村上・袖岡(そでおか)
会社名 |
株式会社 石垣商店 (かぶしきがいしゃ いしがきしょうてん) |
エミダス会員番号 | 91883 |
---|---|---|---|
国 | 日本 | 住所 |
日本 愛知県 名古屋市守山区 |
電話番号 | 052-793-3080 | FAX番号 | 052-793-1079 |
資本金 | 1,000 万円 | 年間売上高 | 50,000 万円 |
社員数 | 25人 | 担当者 | 石垣 雅裕 |
産業分類 | 重電関係 / 産業用機械 / 輸送機器 | ||
主要取引先 |
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