重電
製品品質、施工で必要な算出はJIS規格で定められております。詳しくはJIS規格電流密度などをご覧ください。設計のご相談はご遠慮ください。
【材質】
銅ブスバー・銅棒 加工
仕入→加工→メッキ処理
お手元に納入まで責任持ってやります!
【寸法公差】
一般公差範囲内
加工公差ご相談ください。全力で対応します
【ロット】
1~100個(1個からのご注文お待ちしてます)
【業界・使用用途】
重電業界、盤関係の電気部品の加工
【材料寸法】
銅ブスバー3mm~20mmが得意です!!!
旋盤φ10〜φ55は毎日のように加工してます
【加工機械・加工方法】
プレス加工・マシニング加工・旋盤加工
【特徴】
JIS規格電流密度という箇所で以下のようにA(アンペア)ごとに電流密度が決まっています。
125A以下→3.0以下
125Aを超え250A以下→2.5以下
250Aを超え400A以下→3.0以下
400Aを超え630A以下→1.7以下
参考までに家族で住んでいる一般の家庭のA数は40A〜最大で60Aで契約して使用されています。
では安全に電気を届けるために最適な銅ブスバーの面積を求めるにはどうすればいいのか?
以下で解説します。
公式
断面積=定格電流(Aアンペア)÷電流密度
で出すことができます。
例として今回定格電流は20Aとします。先程のJIS規格電流密度で定められている20Aの電流密度は3.0です。
20A÷3.0=6.666…四捨五入して7となります。
つまり20Aで必要な断面積は7mm2です。
えっ?7mm2?そうなんです。銅ブスバーは最短の使用量でも安定して電力を供給することが出来る唯一の材料なのです。
とはいえ様々な場所、様々な所に分岐していきますから当然他の場所でも送る方、受ける方も同様に銅部品が必要となります。
安定して電気を届けるということはとても大変な事であることがよくわかります。
75年銅加工一筋で頑張ってきました。
誠心誠意が一番の自慢です。
また、ホームページにも銅ブスバーや銅棒などの加工技術や銅精密部品 について詳しくご説明していますので、ぜひご覧ください。
HP:https://ishigaki-st.com/
株式会社石垣商店
〒463-0068
愛知県名古屋市守山区瀬古1丁目629
TEL 052-793-3080 FAX 052-793-1079
E-mail:info@ishigaki-st.com
担当者:営業部 村上・袖岡(そでおか)
会社名 |
株式会社 石垣商店 (かぶしきがいしゃ いしがきしょうてん) |
エミダス会員番号 | 91883 |
---|---|---|---|
国 | 日本 | 住所 |
日本 愛知県 名古屋市守山区 |
電話番号 | 052-793-3080 | FAX番号 | 052-793-1079 |
資本金 | 1,000 万円 | 年間売上高 | 50,000 万円 |
社員数 | 25人 | 担当者 | 石垣 雅裕 |
産業分類 | 重電関係 / 産業用機械 / 輸送機器 | ||
主要取引先 |
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