重電
弥生時代からの大切な資源!銅の歴史!
【材質】
銅 C1100(c1100)
銅ブスバー
【寸法公差】
一般公差範囲内
【ロット】
1~100個(1個からOKです‼)
【業界・使用用途】
電気設備業界で使用される変圧器・制御盤・配電盤部品
【材料寸法】
重電業界向け銅ブスバー3㎜~20mmの加工がメインです
【加工機械・加工方法】
セットプレスにて切削加工
【特徴】
日本に銅が伝わったのは紀元前300年ごろ。時代は弥生時代になります。中国大陸から銅鉾(どうほこ)・銅剣など儀式用の製品が九州地方から入ってきたと伝えられています。
現在でも銅特有の綺麗な輝きを見せる銅に、古代の人も魅了されたと思います。
西暦698年中国地方の豪族から朝廷に銅鉱石を献上し、銅鉱を開発、銅の貨幣が用いられて、「和同開珎」が発行され、元号も和銅となります。
所説はありますが、金+同で日本人にとって金と同等の価値と暮らしに深い結びつきがこの時深まったと考えられています。
室町時代になると銅銭での貿易が盛んとなり、日本の繁栄の一役を買います。
時は流れて明治から大正、昭和に貨幣としての価値から、銅ブスバーの持つ電気、熱の電導性の良さ、有害物質が混入しない製造方法の確立など安全の裏付けがなされ、我々の暮らしに欠かせない電気を安定して届けるために、なくてはならない材料として暮らしを豊かにしてくれています。
天然資源を活用し、我々の暮らしが豊かになった反面、限りある採掘量、資源を大切に使う、合金として正しくリサイクルし、もう一度生まれ変わらせて使うなど様々な取り組みが活発化してきました。
自然の恵みだからこそ、銅の価値、使い方、未来を考えなおす時になっているかもしれません。
銅精密部品加工は、ぜひ石垣商店にお問合せ下さい!
また、ホームページにも銅ブスバーや銅棒などの加工技術や銅精密部品
について詳しくご説明していますので、ぜひご覧ください。
HP:http://ishigaki-st.com
株式会社石垣商店
〒463-0068 愛知県名古屋市守山区瀬古1丁目629
TEL 052-793-3080 FAX 052-793-1079
E-mail:info@ishigaki-st.com
担当者:営業部 袖岡(そでおか)
会社名 |
株式会社 石垣商店 (かぶしきがいしゃ いしがきしょうてん) |
エミダス会員番号 | 91883 |
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国 | 日本 | 住所 |
日本 愛知県 名古屋市守山区 |
電話番号 | 052-793-3080 | FAX番号 | 052-793-1079 |
資本金 | 1,000 万円 | 年間売上高 | 50,000 万円 |
社員数 | 25人 | 担当者 | 石垣 雅裕 |
産業分類 | 重電関係 / 産業用機械 / 輸送機器 | ||
主要取引先 |
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