アイガ電子工業 株式会社
最終更新日: 2024-06-18
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電力・水道・鉄道・建設機器・理化学機器などの業界に向け、
各種電子機器を開発・設計・製造しています。
電子機器事業は、アナログ技術、デジタル技術を調和させ、スイッチング電源、電子制御装置の自社開発製品に力を注いでいます。
開発から製造までを一貫して手がける生産体制を確率し、お客様のニーズに応える製品を製造します。
産業用カスタム電源 開発・設計 Navi
特注のスイッチング電源の開発／設計・製造ならお任せください。
https://power-supply-design.com/
超ワイド入力に対応したDC/DCｺﾝﾊﾞｰﾀ(VME 3Uｻｲｽﾞ用ﾓｼﾞｭｰﾙ)の製作事例です。 お客様のご要望でDC24V/48V/72V/110Vを複数の機種でまかないたいが、コストの問題や購入管理の煩雑さがあるため、1機種にしたいとのご相談がありました。 海外製では入力電圧範囲ごとにスイッチやジャンパーピンによりで制御回路の切替が必要でした。
制御回路の工夫により、入力電源電圧の手動切り替えが無しに、DC24V/48V/72V/110Vを連続入力を実現しました。
産業用カスタム電源 開発・設計 Naviを運営するアイガ電子工業では、お客様の購入管理の省略化のお手伝いもさせていただいております。
海外向け通信基地局用電源(VME 6Uｻｲｽﾞ用ﾓｼﾞｭｰﾙ)の製作事例です。
国内向けに製造していた電源装置を、海外用として設計・開発しました。国内向けでは2機種の電源装置を製作していましたが、海外用としては1機種を製作し、2つの用途で兼用できるようにしたいとのご要望がありました。しかし、兼用仕様にすることで出力を10％UPする必要があり、コストが上昇することに懸念がありました。
そこで、優先度の低い機能をはずし、シンプルな構成とすることで、低コスト化を実現しました。
産業用カスタム電源 開発・設計 Naviを運営するアイガ電子工業では、電源装置の高機能化、高付加価値化だけではなく、コストダウンを実現する電源装置の提案を行います。ご希望のご予算をお聞かせいただきましたら、ご要望に沿ったご提案をさせて頂きます。お気軽にご相談ください。
大型分析装置用直流電源装置の設計開発事例です。 出力電圧が-8kV～+8kVと高電圧であり、湿度をはじめとした周囲環境の影響により、電源電圧が変動してしまう懸念があり、対策を施した電源装置を開発したいとのご要望がありました。
湿度の影響を受けないように、基板をステンレス筐体の中に格納し、基板周囲を絶縁材でポッティングして、電源電圧への変動懸念に対応しています。また、ポッティングの際に気泡が含まれると吸湿の恐れがあるため、ポッティング材を脱泡機にかけて対策を行ったうえで加工しています。
基板をステンレス筐体の中に格納することで、作業者が物理的に基板にアクセスできなくなり、安全性を高めている点も当事例の特長になります。
産業用カスタム電源 開発・設計 Naviを運営するアイガ電子工業では、当事例にような高電圧小電流の電源装置の設計・開発実績を多々持ちます。出力電圧20～30kVの実績までありますので、お気軽にご相談ください。
シーケンサ(PLC)用途のAC/DC電源の製作事例です。 国内向け及び海外向けと2機種製造していた電源装置を、1機種に集約し設計開発を行いました。 各種海外規格や従来品にはない入力高調波対策回路を盛り込無ことにより、国内海外の両方に対応しました。
産業用カスタム電源 開発・設計 Naviを運営するアイガ電子工業では、電源装置の集約化のご提案をさせていただきます。お気軽にご相談ください。
海外向け監視制御用電源(VME 6Uサイズ用モジュール)の製作事例です。
海外用として設計・開発しました。お客様よりご指定いただいたDC/DCコンバータを内蔵し、コントロール回路を付加することによりシンプルな構成とすることで、低コスト化を実現しました。
産業用カスタム電源 開発・設計 Naviを運営するアイガ電子工業では、お客様ご指定の部品を調達し、設計開発、製造、検査と社内で一貫対応させていただきます。お気軽にご相談ください。
プラント制御装置用直流安定化電源を製作した事例です。
プラント内で複数の制御装置が使用されており出力電圧等の仕様が異なっていましたが、複数の制御装置に対応できる汎用的な電源装置を導入したいという、ご要望を頂きました。また、入力をAC/DCのどちらにも対応できるようにしたいというご相談も頂きました。
ご要望にお応えするため、入力モジュールと出力モジュールを入れ替えて使用できる電源装置を開発しました。
入力はAC/DCの選択ができ、選択したモジュールにより二重化入力にも対応可能な仕様としました。出力モジュールは5スロットまで搭載可能で、搭載モジュールによりDC5V/DC15V/DC24V/DC48Vから選択できる仕様としています。
また、プラント用として使用される電源装置であり信頼性の向上が必須であるため、入出力共に複雑な制御をしないことで回路を単純化し、信頼性を向上させています。
お客様のご要望にお応えした、汎用性と高信頼性をあわせ持つ電源装置を開発したことで、お客様に大変満足頂いた事例となります。
産業用カスタム電源 開発・設計 Naviを運営するアイガ電子工業では、お客様のご要望に合致した電源装置を開発させて頂きます。また、設計、製造、検査まで社内で一貫対応させていただきます。お気軽にご相談ください。
エレベータ監視装置用直流安定化電源及び通信変換機能付き信号伝送装置の事例です。電源装置と監視システムで互換性を持たせる必要があり、従来はRS422＋PT5Cの通信でしたがそこにRS485を追加し互換性を持たせて開発しています。また、RS485の追加に伴い、電源装置の容量UPを行っています。
通信変換機能を付加する上で、電源ボードに通信変換装置を内蔵することも可能でしたが、電源装置のみを使用する場合もあり、別基板に分割して開発しました。また、ニッカド電池を搭載し、停電時でも数時間の稼働が可能なように、緊急時対策を行っています。
産業用カスタム電源 開発・設計 Naviを運営するアイガ電子工業では、エレベータ制御室用をはじめ電源装置の開発・設計実績を多く持ちます。ご要望に沿ったご提案をさせて頂きますので、お気軽にご相談ください。
超薄型直流安定化電源です。限られたスペースで電源装置の二重化(冗長性)を実現するために、薄型のご要求がございました。
電源装置を構成するトランス・コイルは低背型設計を実施し、半導体などの実装を工夫したり、部品の逃げのため放熱板を切り欠くなどにより、薄型を実現しました。
また、隣接する電源や筐体間の絶縁性向上のため、半田付け面に絶縁シートを実装することにより、絶縁を確保しております。
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電源装置製造（ 部品製造 / 電気部品 ） |
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| 会社名 |
アイガ電子工業 株式会社 (あいがでんしこうぎょう) |
自社ホームページURL | https://aiga.co.jp/ |
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| 住所 |
日本 茨城県 日立市
[地図を見る] |
担当者 | 益子貴行 |
| 電話番号 | ログインをすると表示されます | FAX番号 | ログインをすると表示されます |
| 資本金 | 6,000 万円 | 社員数 | 163人 |
| 年間売上高 | 未登録 | エミダス会員番号 | 91796 |
| 主要三品目 |
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| 主要取引先 |
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| 大分類 | 中分類 | 小分類 |
|---|---|---|
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| 組み立て・検査 | 修理 | 精密機器修理 事務機修理 産業機械修理 |
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