導入メリット/技術区分 : コストダウン 軽量化 薄肉化 放熱性向上 切削加工
薄肉パイプを調達する際、真っ先に思い浮かぶのは「電鋳」
しかし、電鋳では型を必要とするため、コスト高となるとともに、短納期が困難である。
また、段付き形状やフランジ形状付加など、複雑形状への対応が難しい。
そこで、切削加工がどこまで対応可能か探るため、開発に至った。
多品種小ロットの対応が可能
高精度な薄肉パイプを製造可能
《製造可能な薄肉パイプ》
外径 :Φ5mm~Φ50mm
肉厚 :最薄で0.05mm
長さ :70mmまで
精度 :0.05mm(円筒度)
材質 :ステンレス、銅合金など
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