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金型移管後に発生しがちな精度不良の原因を整理し、加工先選定時に確認すべき重要な3つの視点を金型メーカーの立場から解説します。
1. 金型移管後、「寸法が出ない」現象が起こる理由
これまで使っていた金型を新しい加工先に移した途端、「寸法が出ない」「変形する」「量産精度が安定しない」といったトラブルに見舞われることがあります。
特に精密部品や薄板プレス品では、その傾向が顕著です。
多くの技術者が「金型が同じなのに、なぜ?」と疑問に思うかもしれませんが、実はそこにこそ移管金型特有のリスクが潜んでいます。
2. よくある失敗パターン
・金型移管における失敗の多くは、以下のような要因に起因しています。
・成形条件が前加工先と異なる(プレス機の能力・型締め力・材料送りなど)
・金型構造が前提としていた設備・治具が再現されていない
・メンテナンス履歴や補修内容が不明で、摩耗・劣化が進行している
これらはすべて、「金型そのものは変わっていないのに、使い方が変わったことで不具合が発生している」典型例です。
3. 移管先選定で見るべき3つの視点
移管金型で失敗しないためには、**「単に加工できる会社」ではなく、「引き継ぎ評価・再調整まで対応できる会社」**を選ぶ必要があります。
その際にチェックしておきたい3つの視点をご紹介します。
✅ 1. 金型評価・再調整のノウハウがあるか
移管金型には摩耗・変形・部品交換履歴の影響がつきものです。
それを前提とした初期測定・不具合解析・修正提案ができる加工先でないと、いつまでも精度が安定しません。
可能であれば「トライ対応の可否」「測定機器の保有有無」なども確認しましょう。
✅ 2. 一貫対応体制が整っているか
トラブルが発生した場合、外注任せでは判断が分かれ、責任の所在が曖昧になります。
設計・金型・プレスまでを社内で一貫して行える企業であれば、現物を見ながら即時対応・トライ再実施が可能です。
これは納期圧縮や顧客要求への柔軟対応にも直結します。
✅ 3. 同等または類似の実績があるか
精密部品・自動化装置・医療機器など、高精度が求められる業界ほど、加工先には実績に基づいた技術力と理解力が求められます。
ホームページ等での公開実績や、同業他社での移管経験があるかを確認しておくと安心です。
4. SPワークスが移管金型案件に対応できる理由
当社では、金型の設計・製作からプレス加工・測定・トライ対応までを社内で一貫して対応しています。
移管金型の立ち上げにおいても、以下のような対応が可能です。
・金型の現物評価・状態診断・摩耗分析
・寸法不良の原因特定と金型の微調整(シム入れ・ストリッパ調整等)
・図面のない金型にも対応(実測・3D化実績あり)
・プレス機能力・金型サイズなど詳細条件の整合確認
特に精密プレス加工・薄板加工においては、±数μm単位のトライ実績が豊富で、寸法安定性に課題を感じているお客様からの移管依頼が増えています。
詳細はお気軽にお問合せください。
https://sp-w.co.jp/
| 会社名 |
株式会社SPワークス (えすぴーわーくす) |
エミダス会員番号 | 90390 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 愛知県 豊橋市 |
| 電話番号 | 0532-31-0946 | FAX番号 | 0532-32-2692 |
| 資本金 | 300 万円 | 年間売上高 | 21,000 万円 |
| 社員数 | 18人 | 担当者 | 朝倉 義博 |
| 産業分類 | 電子部品 / 医療機器 / 輸送機器 | ||
| 主要取引先 |
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