【ろう付けって何？】
ろう付けとは、接合させたい異なる２種類の金属の間に、接合させる金属より融点の低いろう材を熱して溶かし、冷却させることで接合させる方法です。溶けたろう材が接着剤となって接合されるイメージです。
融点が高く金属を直接溶かして接合できない金属を接合させることができます。

東栄超硬では、図のように超硬と鋼をろう付けし製品を製作することも多いです。（図をクリックすると拡大できます）
ろう材には、おもに銀ロウを使用しています。

【超硬をろう付けするメリット】
・鋼部品の摩耗箇所に超硬をろう付けすることで、耐摩耗化が実現できる。
・部品をすべて超硬で製作するよりコストダウンが可能。

などがあげられます。

ろう付けも社内で一貫して行っております。
ろう付けを必要とする部品の加工、超硬ろう付けによる耐摩耗化は東栄超硬にお任せください！

▼ろう付けをして製作した製品はこちらから
【超硬センター】https://www.nc-net.or.jp/company/90015/product/detail/56273/
【ワーク受け】https://www.nc-net.or.jp/company/90015/product/detail/188048/
【シュー】https://www.nc-net.or.jp/company/90015/product/detail/56333/


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株式会社 東栄超硬
〒496-0921
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担当者： 坂井 真一
TEL: 0567-31-0862
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