EV充電機能付LED街路灯　EEL-001にケーブル内蔵タイプが誕生。
EEL-001 Mode 3 開発版の充電操作動画です。

未来を切り取る造形 - モノフォルム
未来を切り取ったようなその造形は、本製品の思想を端的に表します。
公共空間に設置される製品はいかにあるべきか。3mを超える大型製品ながら、ビス・リベット・継ぎ目などのノイズを極力廃し、メッセージ性を高めたモノフォルムは、その問いに対するひとつの回答です。
ケーブルが垂れ下がったような機器を公共空間に置くべきではないとの思想から「Mode 3」では独自開発の巻き取り式ケーブル内蔵タイプとしています。
（意匠登録第1432929号／栃木県優良デザイン商品選定）

テスラでもリーフでもプリウスでも - EV/PHV用ツイン充電機能
EV/PHV用ツイン充電機能（200V普通充電機能×2基）を標準装備しました。
「EEL-001 Mode 1」ではコンセントを2基、「EEL-001 Mode 3」では普通充電ケーブル及びコンセント各1基を装備。
この結果、リーフ、プリウスPHV、アウトランダーPHEVといった国産車だけでなく、テスラ・ロードスターなど国内規格非対応車にも対応可能となりました。

省電力・高効率 - LED照明＆マルチセンサー制御
大手メーカーの製品を支えてきた松井電器産業の基板実装技術を活かし、省電力・高輝度LED照明の実用化を実現。
さらに、照度センサー及び人体感知センサーを組み合わせることで、周囲が無人であれば照度を落とすといった細かい制御を行って、公共空間を効率よく照らします。

導入負担を軽減 - 補助金対象
「Mode 3」は次世代自動車振興センターの補助金対象機として認定を受けています。
地方自治体が独自に設ける補助金制度も併用すれば、導入負担をさらに軽減できます。
※交付期間や金額については、次世代自動車振興センターや最寄の自治体にご確認ください

街を見守る - 多機能カメラ
無線LAN対応のウェブカメラを標準装備。ブラウザー経由でカメラを制御、映像を閲覧できます。PCだけでなく、スマートフォンやフィーチャーフォンにも対応しています。
さらに、動体センサーにより、カメラに写っている物体が動くたびに、静止画をSDカードに自動蓄積。
現在だけでなく、過去にも遡って街を見守ります。
※インターネット経由のアクセスには、ネットワーク設定が必要です

都市環境に調和 - 750種類以上のテクスチャーバリエーション
ライン部分は、標準色600色（焼付塗装）、テクスチャー150種類（建築用フィルム）の中から選択可能です。
コーポレートカラーに合わせるようなことはもちろん、木質・金箔・漆喰・緑青などといったテクスチャーをあしらうこともできます。
※テクスチャーはメーカーオプション

多彩で柔軟な付加機能 - 課金・補助バッテリー・カスタマイズ対応
■ツイン充電機能のそれぞれに、独立したコイン課金機能を標準装備。設置したその日から、現実的な少額課金が可能です。
■「電源バックアップ機能（補助バッテリー）」をオプション設定しています。災害等で停電が発生しても、照明とカメラはバッテリーで稼働し続けます。
■多機能カメラなし＆シングル充電の廉価版を、といったカスタマイズも可能です。