松井電器産業　株式会社

EVEX2013に出展したところをNHK WORLDに取材放映いただきました。

以下URL動画の1:40～2:35の箇所をご覧ください。
http://www3.nhk.or.jp/nhkworld/english/tv/greatgear/recent_onsite_flv20131111.html

ツイン充電（200V普通充電×2）・LED街路灯・ウェブカメラを一体化した未来機器
「EV/PHV多機能充電タワー EEL-001」（補助金対象機）

スタイリッシュな電気自動車充電器
「EEL-011Λ（ラムダ）」（補助金対象機）

が英語で紹介されています。

2012年03月14日　GIGAZINE

http://gigazine.net/news/20120314-ev-led/

高性能なLED照明を搭載していて電気自動車への充電機能があり、周辺の監視カメラとしても使える多機能カメラを搭載、さらに機能拡張オプションによってどんどんカスタマイズしていけるという街路灯が量産化され、一般販売が開始となりました。

EV充電機能付LED街路灯 - テスラにもリーフにも対応　LED照明＋EVツイン充電＋多機能カメラ＋蓄電池の未来型マシーン

映像はありませんが、以下取材放映いただきました。

2013/01/16
　　モーニングサテライト（テレビ東京）
　　【ネタのたね】　　松井電器産業「EV/PHV多機能充電タワー」

2013/01/11
　　ワールドビジネスサテライト（テレビ東京）
　　【トレたま】　　未来の充電スタンド！

2011年11月28日放送 ＃３０　世界で走る！made in TOCHIGI～とちぎの自動車産業～　にてＥＶ充電器付ＬＥＤ街路灯が紹介されました。

http://www.tochigi-tv.jp/topics/?id=1057

以下、紹介記事より

ものづくり県“栃木県”には、たくさんの製造業があります。
その中で最大のものが自動車産業。栃木県の工場から世界中に輸出され、世界で走っているんです。今回の栃木のきらめきでは、栃木県が誇るとちぎの自動車産業を紹介します。
自動車産業には、製造と研究・開発と主に２つの分野がありますが、実は、栃木県には、どちらもあるんです。つまり、最先端の車が生み出され、製造されている県が栃木というわけです。
また、自動車１台を組み立てるのに必要な部品数は３万部品とも言われ、栃木県には、多くの部品メーカーもあり、高い技術と品質の良さを誇っています。
そんな、自動車産業って？という疑問に答える内容です。
ぜひ、ご覧ください。

日産自動車株式会社栃木工場
株式会社深井製作所
松井電器産業株式会社
株式会社本田技術研究所四輪Ｒ＆Ｄセンター

[ 2011年8月17日 / 日本経済新聞　地方経済面 ]

　電子機器組み立ての松井電器産業（栃木県鹿沼市、山野井隆太社長）は電気自動車（ＥＶ）用の充電器を備えた発光ダイオード（ＬＥＤ）街路灯を開発した。栃木県が経済産業省のモデル事業「ＥＶ・ＰＨＶタウン」に選ばれるなど地域に次世代自動車を推進する動きが広まっていることに対応する。１０月から自治体などへ販売する予定で、年間１００台の売り上げを目指す。

　新製品は高さ３メートル２０センチ、重量約１００キログラム。２００ボルトのＥＶ用コンセントを備えており、硬貨などを入れると充電できる仕組み。人体検知センサーも備えており、周囲に人がいないときは照明の輝度を落とし、人が近づくと輝度を高める。

　このほか、通信機能を付けたカメラも装備しており、街路灯周辺の映像を送信することができる。この機能を活用すれば防犯や災害時の情報収集などに使うことも可能となるという。

　同社は代理店を通じて自治体やコイン駐車場などに販売する方針。工事込みの価格で１５０万〜２００万円を想定する。

https://messe.nikkei.co.jp/ld/news/90593.html

[ 2011年8月17日　日刊工業新聞 ]

http://www.nikkan.co.jp/saisai/110817.html

以下、紹介記事より

　【宇都宮】松井電器産業（栃木県鹿沼市、山野井隆太社長、０２８９・６２・８１３１）は、電気自動車（ＥＶ）の充電機能を併せ持った発光ダイオード（ＬＥＤ）街路灯「ＥＥＬ」を１０月にも発売する。自治体やショッピングセンターなどの駐車場への設置を想定し、硬貨投入で一時間単位の充電ができる。一基１５０万―２００万円で年間１００台の販売を見込む。

　ＥＥＬはＬＥＤを搭載した高さ約３メートルの街路灯に、２００ボルトの専用プラグ二つを備えた。一時間当たり１００円でＥＶの充電ができ、セキュリティー対策として防犯カメラも搭載した。外観はデザイナーと連携した。

　山野井社長は「栃木県が進めるＥＶの普及事業との連携も視野に売り込んでいきたい」と説明。ＥＶ普及のカギとされる充電インフラ整備の需要を見込んでいる。