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富士電子工業が高周波焼入れに使用している誘導加熱の原理と、
実際に使用している電源の特徴について説明させていただきたいと思います。
【IH(誘導加熱)の原理】
①コイルに電流を流す。
②磁束が発生する。
③表面のうず電流が発生する。
④ワークの電気抵抗によりワーク自体が発熱する。
これが、IH(誘導加熱)です。
【富士電子工業の電源の特徴】
・写真は高周波を発生させる、弊社の電源です。
・1台で多周波出力が可能なため、焼入れ仕様別に
何台も保有する必要がありません。
・真空管式発振器から、トランジスタ型発振器に更新される際にも
富士電子製のインバータは、基本的にお使いのコイルをそのまま
使用することができます。
【環境に優しいエネルギー】
・富士電子の発振器は、変換効率が業界トップの95%!
・効率が良いと、電気エネルギーのロスによる発熱を抑えることができ
冷却に必要なエネルギーも節約することができます。
・真空管の発振器と比較して、電気代が半分以下に!
以上、簡単に説明させていただきましたが
少しでも関心をもたれた方は、ぜひ富士電子工業まで
お問い合わせください。
お問合せは富士電子工業(株)営業部まで。
大阪府八尾市老原6-71
TEL:072-991-1361
youtube:https://www.youtube.com/c/fujidenshi
会社名 |
富士電子工業 株式会社 (ふじでんしこうぎょう) |
エミダス会員番号 | 88995 |
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国 | 日本 | 住所 |
日本 大阪府 八尾市 |
電話番号 | 072-991-1361 | FAX番号 | 072-991-1309 |
資本金 | 8,000 万円 | 年間売上高 | |
社員数 | 130人 | 担当者 | 能美 |
産業分類 | 工作機械 / 産業用機械 / 輸送機器 | ||
主要取引先 |
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