軽量化・強度の高さ・低燃費・エコなどエンジンへの要求は昨今益々高まりつつあります。
富士電子工業はこれまで250台以上クランクシャフトの高周波焼入れ設備を国内外に納入してきました。そんな富士電子工業だからこそ、お応えできる技術があります.

従来、クランクシャフトの焼入れ可能な幅は一番狭くて14mmまでが限界とされていました。
しかし、富士電子工業の技術で焼入れ幅10.5mmを実現しました。

その他にも、サイズ制限のあるコンテナによる輸出や工場レイアウトの制約に対応するために、高周波焼入れ設備の大幅なコンパクト化を達成しました。（体積比：1/3程度、高さ：2,000mm）
コイルの交換を外側から行うことができるという利便性も兼ね備えています.

富士電子工業では、クランクシャフトだけでなく様々なワークの高周波焼入れ設備をお客様のご要望に合わせてオーダーメイドで製造しております。
こんなワークの焼入れもできるの？といった内容のお問合せにも対応させていただいておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。


～クランクシャフト　焼入れ　高周波焼入れ　富士電子工業　軽量化　低燃費～

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