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焼鈍し(やきなまし)とは? 鋼を柔らかくする熱処理方法 富士電子工業 大阪
焼鈍し(やきなまし)とは、金属加工に用いられる加工方法の一つで、簡単に言うと一度加熱した金属材料又はワークを、その後ゆっくりと冷却していく事を言います。
焼鈍(しょうどん)とも言います。
→ 因みに、英語では“Annealing” 、中国語で“退化”と言います。
★焼鈍し(やきなまし)の目的は大きく2つあり、
①組織を均一化(応力除去)させる。
溶接等などと同様に、金属を加熱すると、内部に応力 (原型を留めておくのが難しく、元に戻ろうとする力) が発生します。
これが残ったままだと、加工した後に割れや歪が出る可能性があり、これを除去する為に焼鈍しを行います。
②硬化した金属の硬度を下げる。
炭素を含んだ金属 (例:S45C) は加熱すると硬くなりますが、あまりにも硬すぎるとその分割れやすくもなり、その後も加工がしにくいなどの場合があります。
そんな時焼鈍しを行うと、適度に硬く加工もしやすい状態にすることが出来ます。
この焼鈍しですが、一般的には炉加熱で行われ、
品物全体を投入してやれば、温度保持もしやすく簡単です。
富士電子工業では、この焼鈍しを高周波誘導加熱で行っております。
高周波誘導加熱による焼きなましのメリットとして、「必要な部位のみを短時間焼鈍しできる」ことが挙げられます。
例えば、全体硬化した浸炭品のネジ部分のみ焼鈍する高周波誘導加熱であれば、
選択した部位のみ昇温することができます。
あらかじめネジ部に防炭材を塗布する手もありますが、時間も人出も掛かります。
高周波であれば、加工時間を短縮し、必要な電力も減らすことが出来ます。
焼鈍しを検討されるなら、富士電子工業にお問い合わせ下さい。
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・高周波焼入れとは? 電磁誘導を利用した誘導加熱
https://www.nc-net.or.jp/company/88995/product/detail/123597/
・完全焼鈍し 焼鈍し 鋼を柔らかく
https://www.nc-net.or.jp/company/88995/product/detail/121332/
・浸炭焼入れした部品を部分的に焼鈍し(やきなまし)するには? -部分焼鈍し-
https://www.nc-net.or.jp/company/88995/product/detail/113757
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| 会社名 |
富士電子工業 株式会社 (ふじでんしこうぎょう) |
エミダス会員番号 | 88995 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 大阪府 八尾市 |
| 電話番号 | 072-991-1361 | FAX番号 | 072-991-1309 |
| 資本金 | 8,000 万円 | 年間売上高 | |
| 社員数 | 130人 | 担当者 | 能美 |
| 産業分類 | 工作機械 / 産業用機械 / 輸送機器 | ||
| 主要取引先 |
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