株式会社ダイクレ　環境・エネルギー事業部

タイ／バンコクで開催される東南アジア最大級の環境・エネルギー総合展であるEntech Pollutec Asia 2016に出展いたします。

■展示会名　：　Entech Pollutec Asia 2016
■開催期間　：　2016年6月1日（水）～6月4日（土）
■会　　　場　：　Bangkok International Trade and Exhibition Centre (BITEC)
　　　　　　　　　　88 Bangna-Trad Road (Km.1), Bangna, Bangkok 10260, Thailand
■出展品目　：　フィンチューブ、熱交換器、グレーチング
■お問合せ　：　技術営業二課　東元（ヒガシモト）
　　　　　　　　　　tel : 082-428-2358
　　　　　　　　　　e-mail : higashimoto@daikure.co.jp

多くの方々のご来場をお待ちしております。

DAIKURE Fintube & Heat Exchanger の新しいWebサイトをリリースいたしました。


< Excellence, Japanese Spirit: DAIKURE Fintube & Heat exchanger >
http;//www.daikure.com.tw


弊社紹介動画や各種製品情報などがご覧いただけます。
是非こちらにもアクセスしてみて下さい。

株式会社ダイクレ　環境・エネルギー事業本部は、この度　DAIKURE TAIWAN を設立し、
台湾・台南市において、熱交換器、及びフィンチューブの設計・製造・販売を開始いたします。

■設立：２０１２年１０月
■稼動：２０１３年夏～秋
■出資：ダイクレ１００％
■資本金：１億TWD　（約２・８億円）
■製造品目：熱交換器、及び溶接式フィンチューブ
■認証：ASME、ISO　ともに２０１４年春取得予定
　但し、ASME、ISO所有の提携先（台湾ローカルメーカー）を活用することで、
　２０１４年以前でも対応可能。

熱交換器の小型化ニーズに応える為、当社独自の高周波抵抗溶接技術による、小径管用ハイフィンチューブを開発しました。地球温暖化対策として省エネ・排熱回収などが注目される中、既存設備への小規模な投資で、熱の有効利用を実現します。

◆新聞、雑誌に掲載されました！
◇日刊産業新聞
　　http://www.daikure.co.jp/products/heatNP02.html
◇総合経済レポート
　　http://www.daikure.co.jp/products/heatNP03.html
◇広島経済レポート
　　http://www.daikure.co.jp/products/heatNP04.html

◆特徴
◇自由な形状
　　小径管を採用することで、渦巻状、パネル状など、さまざまな形状に加工できます。
　　また、チューブ・フィンの材質は右表のとおり、自由な組合せが可能です。
◇高性能
　　フィンとチューブが溶接により一体化することで、伝熱性能に優れ、経年劣化による性能低下がありません。
◇コンパクト
　　ハイフィンチューブ採用により、ベアチューブ、ローフィンチューブと比べ、
　　熱交換器の更なるコンパクト化が図れます。

◆スーパーアルミフィンチューブ
ダイクレスーパーアルミフィンチューブは、当社独自の開発による溶接式アルミフィンチューブです。
蒸気式空気予熱器、エアフィンクーラー、エコノマイザー等に使用されています。

◆特徴１
従来、銅・ＳＰＣＣフィンを使用していた高温域までアルミフィンの使用が可能となりました。（最高使用温度：４００°Ｃ）
ＳＰＣＣフィンで計画されていた熱交換器と比較すると伝熱管の重量、数量ともに大幅に削減され、全体のトータルコストダウンがはかれます。
溝切が不要なためチューブを傷つけることなく、延命化が図れます。
フィンピッチが任意設定可能なため、設計バリエーションが増加します。
フィンが強靭なため、取扱い及び梱包が容易になります。

◆特徴２
◇自由な形状
　小径管を採用することで、渦巻状、パネル状など、さまざまな形状に加工できます。
　また、チューブ・フィンの材質は右表のとおり、自由な組合せが可能です。
◇高性能
　フィンとチューブが溶接により一体化することで、伝熱性能に優れ、
　経年劣化による性能低下がありません。
◇コンパクト
　ハイフィンチューブ採用により、ベアチューブ、ローフィンチューブと比べ、
　熱交換器の更なるコンパクト化が図れます。