導入メリット/技術区分 : 材質転換 新素材対応 新素材開発 溶射 溶接
近年、フルイ(篩)業界も衛生的概念から、木製のフレームではなく、プラスチック製(フードグレード適応)を使用する傾向にあります。その為、弊社も流れに乗り遅れない為に開発しました。通常のプラスチック製のフレームだと成型加工になるかと思いますが、私たちの加工方法は、木材の加工方法を用いり新しい技術であるプラスチック溶接を試みてます。完成形ではない未完成品の為、未だ開発途中の商品です。写真は、フードグレードのPE素材での篩枠です。
プラスチック製で衛生的である為、お客様は非常に興味を示してます。一部のお客様では、試しで使用してみたいとの声も頂いております。
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