SANKHO KAIHATSU CO., LTD.

三光開発株式会社の工業用ふるい木枠製品を、この度『粉体技術総覧2024-2025』にて初めてご紹介できる運びとなりました。これもひとえに、トリプルエーマシン株式会社の石戸様による多大なご支援のお陰で実現いたしました。心より感謝申し上げます。

この掲載をきっかけに、三光開発株式会社の工業用ふるい木枠製品が日本市場で広く認知され、多くのお問い合わせをいただけることを期待しております。

日本でのお問い合わせ窓口は、トリプルエーマシン株式会社（https://www.aaamachine.co.jp/）となっておりますが、もちろん弊社への直接のご連絡も歓迎いたします。どうぞお気軽にご相談・お問い合わせください。

Sankho Kaihatsu Co., Ltd will be participating coming "THE 12TH IAOM SOUTHEAST ASIA REGION CONFERENCE & EXPO 2023 IN HCMC, VIETNAM" from October 1 - 3, 2023 at New World Saigon Hotel.

三光開発株式会社は、毎年10月に開催される東南アジア地区のIAOMのコンファレンスと展示会に出展者として出展いたします。今年（2023年）は、ホーチンミンは、ベトナムで開催されます。

IAOMは、米国で1896年に設立された非常に歴史のあるInternational Association of Operative Millers（IAOM）国際製粉業者協会）の団体名の略です。IAOMは、製粉業界の専門家や関連企業が参加する国際的な組織です。製粉業界のプロフェッショナルや技術者、研究者、製粉プラントのオペレーター、製粉機械の製造業者、原材料供給業者、コンサルタント、教育機関など、製粉に関連するさまざまな分野からの専門家が集まる場として機能しています。

IAOMの主な目的と活動には以下のようなものがあります：

知識共有と情報交換：IAOMは、製粉業界における最新の技術、トレンド、ベストプラクティスに関する情報を提供し、会員間での知識共有を促進します。

教育とトレーニング：IAOMは製粉業界のプロフェッショナル向けに教育プログラムやトレーニングセッションを提供し、技術スキルの向上を支援します。

業界の発展：IAOMは、製粉業界の発展を促進し、業界全体の持続可能性や競争力を向上させるための取り組みを行います。

ネットワーキングとコラボレーション：IAOMは、会員間のネットワーキングを支援し、製粉業界内外の団体と協力してプロジェクトやイニシアティブを推進します。

IAOMは、製粉業界における重要な国際的な組織であり、製粉業者や関連企業が業界の発展と改善に貢献するためのプラットフォームを提供しています。

ビジネスレポート：「NC機導入で加工精度高め新規受注狙う三光開発」松田健（著）

バンコク郊外のパトムタニ県に工場を構える三光開発（Sankho Kaihatsu Co., Ltd.）では、従来から手掛けている工業用フルイ（篩）や高級材を使った日本市場向けの神棚といった木工での加工範囲を広げ、作業の高度化に積極的に取り組んでいくことにした。三光開発ではかねてメジャー（モノサシ）の他にノギスも使ってきたが、このほどミツトヨ製のデジタル表示のノギスなどを複数導入して製品精度を上げる事に成功した。同社で初めて簡単な金属も加工できるNC加工機を導入するのは、最近、タイの日系企業からラインに組み込まれる商品受け用具や従来は日本で生産していた型関係などの発注が増えてきたことに加工精度の向上で対応していきたいと考えているから。木材と金属、樹脂の複合部品の大量注文も増えてきており、高価なステンレス部材を輸入物も含めた木材に変えてコスト削減を図りたいという日系工場の依頼もある。「加工精度を高めることで付加価値をつけた新たな仕事をふやしていきたい」と中條三男社長。　つづく、、、。
（アジア・マーケットレビュー誌の24ページ～25ページ）

三光開発株式会社とタイのローカル木工家具工場の紹介。アジア・ビジネスライター：松田健（著）

三光開発株式会社の簡単な社歴、取扱商品、お客様の情報などのご案内。
タイローカル木工家具工場の簡単な社歴、取扱商品、お客様などのご案内。