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1968年の創業以来、製造実行システム(MES)・生産管理・品質管理・工程管理システムの開発 生産計画システムの販売・開発、CAD、シミュレータなど各種ソフトウエア開発を核に生産現場を支援しています。工場全体を最適化のために、ITと生産現場を連携した各種ソリューションのほか、CNC、ロボット、PLC分野ではIT機器と組み合わせたFAシステムの企画・提案から設計・構築までを提供しています。
RaAPの特長は、圧倒的な製造現場の再現力と、能力検証、設備全体や機器導入前後のレイアウト検証などシミュレーション性能の高さです。
1.簡単な操作
複雑で時間のかかる生産ラインのシミュレーションモデルを、マウス操作を中心として簡単に作成できます。
2.3Dの仮想空間上でリアルな製造現場を再現
製造現場の標準ライブラリを用意しているので、人・設備・材料のイメージを仮想空間上に簡単に再現できます。生産準備・製造・物流の関連部門の連携を強化します。
3.高度なシミュレーション分析機能を実装
ボトルネック分析、サイクルタイム検証、前後自工程別手持ちロスの算出、MTTR低減による生産性向上、要員稼動の平準化など、幅広いシーンで活用できます。
Facteyeは、設備の稼働稼動データを収集・可視化し、停止要因を分析したいという製造業のお客様ニーズに応じたシステムを提供しています。工場内で稼動する生産設備とネットワークで接続し、設備単位で稼働稼動状況をモニタリングすると同時にデータを蓄積・分析する機能を持っています。
■特長
1.設備稼働稼動率をリアルタイムに可視化
Facteyeは、運転中か停止中か、停止中であればアラーム停止中なのか、というように深いレベルで設備の稼働稼動状態を監視し、その監視データに基づいて稼働稼動率を計測します。稼働稼動率は、工程、設備ごとなど様々な視点で把握することが可能。また、時間単位や製品単位で稼働稼動率を見ることもできます。
2.設備の停止要因分析
Facteyeは設備が停止した際に走っていたプログラムや加工の際の圧力、電流の動き、トルク値など様々な稼働稼動データを収集するとともに、アラームとプログラム、機器の状態を紐付けします。収集・蓄積されたデータを日報あるいは週報という形で帳票としてアウトプットすることによって、工場管理者の定期的な故障原因の解析作業を支援します。
3.予兆・予防保全の支援
Facteyeは、設備の停止記録と故障原因の解析記録を蓄積し、必要なときにすぐさまPC画面に呼び出して確認できるようデータベース化されています。CNCやPLC、各種センサーと接続して設備の稼働稼動データをデータベースに蓄積。様々な設備の停止記録と故障の解析記録をデータベースに蓄積する機能を持っています。Facteyeは熱やトルク、電流値がしきい値を超えるなど設備の変化をなど検知するアルゴリズムを備え、その変化をグラフで表示します。
お客様の声
FANUC社CNCから稼働履歴を収集したい
停止要因を追求したいが、データが無い
報告書の信憑性を追及したいが方法が無い
Facteye(ファクティエ)は、FANUC CNC搭載機から稼動履歴を収集するシステムです。収集したデータを基に帳票を自動生成。工場設備の停止・故障などの原因追求と報告書の信憑性向上を支援
します。
RoboDiA(ロボディア)は、ロボット動作軌道の精度、最適配置の導出でタクトタイムを短縮する産業用ロボットの最適化システムです。三菱電機、デンソーウェーブ各社の4軸、6軸ロボット全機種に対応しています。
RoboDiAの主な特長
■ライン構想の精度向上
生産設備の3Dモデルでロボットの干渉迂回軌道や最短タクトタイムの軌道を自動計算します。
■ロボットの自動教示
産業用ロボットの動作や軌道プログラムを自動的に生成し、実際のティーチング作業を効率化します。
■仮想試運転の精度向上
RoboDiAで生成したロボットタクトによって、実際のロボットと同等のモデルを仮想空間で試運転します。
RoboDiAの活用例
1.ロボットプログラム自動生成
他のロボットや設備との干渉や特異点を回避しつつ、最短タクトタイムの軌道を求めます。軸数制限は無く、回転軸直動軸が混在する多軸構成のロボットに適用できます。対応メーカーVRCを用いた高精度計算の場合は、1台のコントローラで制御可能な軸数(2台協調や付加軸等)まで計算が可能です。
2.レイアウト最適化
ロボットや設備のいずれか1つについて、レイアウト範囲(XYZ、配置向き)と刻み幅を指定し、各刻み位置・向きにおける教示の可否とタクトタイムを求め、タクトタイムランキングにて結果を一覧表示します。
「Reavirtry(リバトリー)」は、生産ライン設計時の計算ツールです。日産自動車の開発により、ライン仕様検討時の設備稼働率の予測や生産能力比較、ボトルネック工程の抽出、生産台数予測など幅広い用途での活用実績があります。
生産ライン業務最適化支援ツール「RaAP」は、これまで難しかった「工場レイアウト設計」「工場内物流」の比較検討を、実際の生産能力をモデル化して簡単・迅速に検証するシミュレーションソフトウエアです。
目標生産量を最も効率良く達成するために、作業員数・生産設備・レイアウトが異なる複雑な条件を考慮したプランを比較検証し、各プランの能力値(生産時間・作業員数等)を数値化します。
複数案をRaAPで比較検証し、結果を数値で判断することで、短時間で関係者と合意形成し、最も効率の良いプランを選択できます。
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3次元対応( 試作開発・少量生産 / NC機械加工 ) |
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会社名 |
株式会社 シーイーシー (しーいーしー) |
自社ホームページURL | http://vrr.cec-ltd.co.jp/ |
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住所 |
日本 東京都 渋谷区
[地図を見る] |
担当者 | 根本 誠一 |
電話番号 | ログインをすると表示されます | FAX番号 | ログインをすると表示されます |
資本金 | 658,600 万円 | 社員数 | 2840人 |
年間売上高 | 4,080,000 万円 | エミダス会員番号 | 87671 |
産業分類 | 通信機器 | ||
主要三品目 |
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主要取引先 |
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大分類 | 中分類 | 小分類 |
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設計 | 電気設計 | ソフトウェア設計 |
設計 | シミュレーション | 3Dモデリング |
試作開発・少量生産 | NC機械加工 | 3次元対応 |
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