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弊社は年に1回、コンサルタント講師を招き、近畿防蝕㈱神戸西工場と合同で全社員が有馬の旅館にて大々的に人材育成研修会を開催しております。
2018年度は、コンサルタント講師が大学のラグビー部の監督も兼任しておられることもあり、ラグビーと仕事の共通点、ラグビー部内でのPDCAサイクルを回している事を社内でどう活かせればいいのかわかりやすく講話して頂きました。
・PDCA研修(仕事を効果的に進めるためのPDCAサイクルを学ぶ)
■研修の狙い
1.ラグビー部の活動内容の中から、PDCAサイクルの重要性を理解し、具体的な実践力を身に付ける。
2.PDCAサイクルを回すことで業務を効果的に、かつ効率的に推進する。
3.PDCAを実践し、目標達成を図る。
■講話内容
1.職場で求められるPDCAの基本
・PDCAとは(何故ラグビー部員は企業から求められるのか)。
・PDCAサイクルのポイント。
2.PLAN(計画)のポイント
・P(計画)はただのスケジュールではない。
・各1人1人それぞれの目標の設定(成功のシナリオ)。
・現状の把握と原因分析。
・目標達成・課題解決のための対策の立案を考える。
3.DO(実行)のポイント
・行動するための段取りはどう行えばいいのか。
・優先順位の決め方。
・後で評価・分析(CHECK)できるように活動内容を残す、課題も残しておくことの大切さ。
4.CHECK(チェック)のポイント
・受講者の職場での効果測定。
・計画に沿って進んでいるかどうか、目標を達成できているかなどを評価する重要性。
・着眼点とよくある問題、良かった点・悪かった点を数値などで分析し、どうしてそうなったかという要因の振り返り。
5.ACTTON(処置)のポイント
・今から取り組めるPDCAサイクルを立案する。
・評価を見ながら、良かった点は継続的に行い、悪かった点は、どのように改善するべきかを考える。
★長年の経験により培われたマスキング技術、自社にて設計・製作する治具の製品技術には定評があり、通常では困難な部分めっき、複雑な形状の製品にも部分めっきが可能です。
☆硬質クロムメッキは7mまで対応。
無電解ニッケルメッキは5500l、2.2mまで対応。
また、ブラスト・研磨などの機械加工・各種めっき(硬質クロムメッキ、無電解ニッケルメッキ、電気ニッケルメッキ、亜鉛メッキ、銀メッキ、銅メッキ、錫メッキ)・仕上げまで社内で一貫加工が可能です。
だからこそ、短納期、低コストが実現できます。
お気軽にお問合せ下さい!!
お問い合わせ先
近畿防蝕株式会社
兵庫県三木市別所町近藤中川原248-7
TEL:0794-82-0096
FAX:0794-82-9020
http://kinki-boushoku.co.jp
会社名 |
近畿防蝕 株式会社 (きんきぼうしょく) |
エミダス会員番号 | 87574 |
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国 | 日本 | 住所 |
日本 兵庫県 三木市 |
電話番号 | 0794-82-0096 | FAX番号 | 0794-82-9020 |
資本金 | 2,700 万円 | 年間売上高 | 90,000 万円 |
社員数 | 57人 | 担当者 | 古塚 |
産業分類 | 重電関係 / 産業用機械 / 電子部品 |
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