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★ めっきの密着不良とは? ~原因と対策をわかりやすく解説~
めっき加工において、重要な品質ポイントのひとつが「めっきの密着性」です。
めっきがしっかり密着していないと、
・めっきが剥がれる
・表面が浮く(膨れ)
・使用中に不具合が発生する
といったトラブルにつながります。
特に機械部品や摺動部品では、密着不良があると 耐久性や性能に大きな影響を与えるため注意が必要です。
密着不良は主に「前処理」「素材の状態」「めっき条件」の3つが関係しています。
■ 密着不良の主な原因
① 前処理不足(脱脂・洗浄不良)
めっき前には、油分や汚れを取り除く処理(脱脂・酸洗い)を行います。
しかし、これが不十分だと、
・ 表面に油や汚れが残り
・ めっきがしっかり付かない
という状態になります。
② 素材表面の状態
素材そのものの状態も、密着性に大きく影響します。
例えば、
・酸化皮膜(サビのもと)
・スケール
・錆
・加工油
などが付着していると、めっきとの結合が弱くなります。
また、鋳物や焼入れ材などは、素材に合わせた前処理の工夫が必要です。
③ めっき条件の不適切
めっき工程の条件が適切でない場合も、密着不良の原因になります。
例えば、
・めっき液の劣化
・添加剤のバランス不良
・電流密度の不適切
などにより、正常な皮膜が形成されなくなります。
■ 密着不良を防ぐための対策
密着不良は、基本管理を徹底することで防ぐことができます。
① 前処理を確実に行う
→ 素材に応じた脱脂・酸洗い・活性化を徹底する
② めっき液を適切に管理する
→ 定期分析と補給により、安定した状態を維持する
③ めっき条件を安定させる
→ 電流・温度・処理時間などを適正に管理する
④ 品質検査を実施する
→ 外観・密着試験などで早期に異常を発見する
■よくある質問
Q. 密着不良の一番の原因は何ですか?
A. 前処理不足(油分や汚れの残り)が最も多い原因です。
Q. 防ぐために重要なポイントは?
A.「前処理」「めっき液管理」「条件管理」の3つです。
■まとめ(重要ポイント)
めっきの密着不良は、主に
・前処理不足
・素材表面の状態
・めっき条件
によって発生します。
安定した品質を保つためには、前処理・工程管理・品質管理の徹底が重要です。
★ 近畿防蝕株式会社について ★
★ マスキング技術と治具設計に自信があります
通常では困難とされる部分めっきや、複雑な形状の製品への部分めっきにも対応可能です。
高い技術力には多くのお客様から定評をいただいております。
★ 対応可能サイズ
・ 硬質クロムめっき:最大7mまで対応
・ 無電解ニッケルめっき:最大5,500L、長さ2.2mまで対応
★ 一貫加工による短納期・低コストを実現
ブラスト、研磨などの機械加工から、各種めっき処理仕上げ加工まで、すべて社内一貫体制で対応いたします。
短納期・低コストでの対応が可能です。
★ バフ研磨にも対応(※一部制限あり)
お客様のご要望に応じて、以下のようなバフ研磨が可能です。
めっき前の素地調整
機械加工時のキズ・バリの除去
めっき後の仕上げ(艶出し)など
※ 大きさ・重量・精度により対応が難しい場合がございます。詳しくはお問い合わせください。
まずはお気軽にお問い合わせください!
近畿防蝕株式会社
〒673-0453 兵庫県三木市別所町近藤中川原248-7
TEL:0794-82-0096
FAX:0794-82-9020
http://kinki-boushoku.co.jp
| 会社名 |
近畿防蝕 株式会社 (きんきぼうしょく) |
エミダス会員番号 | 87574 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 兵庫県 三木市 |
| 電話番号 | 0794-82-0096 | FAX番号 | 0794-82-9020 |
| 資本金 | 2,700 万円 | 年間売上高 | 100,000 万円 |
| 社員数 | 60人 | 担当者 | 古塚 |
| 産業分類 | 重電関係 / 産業用機械 / 電子部品 | ||
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