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★ 硬質クロムめっきの耐食性を守るポイント ~ピンホール対策の基本~ ★
硬質クロムめっきは、高硬度・耐摩耗性に加え、優れた耐食性を持つ表面処理として多くの産業分野で採用されています。
しかし、めっき皮膜中にピンホール(微細な孔)が発生すると、その部分から下地金属が露出し、腐食が進行してしまう恐れがあります。
一見すると問題のない外観でも、使用環境によっては錆の発生や耐久性低下につながるため、ピンホール対策は品質確保の重要なポイントです。
■ ピンホールが発生する主な原因
ピンホールは、主に以下のような要因が重なって発生します。
① 素材表面の前処理不足
素材表面に油分・酸化皮膜・微細な汚れが残っていると、めっきの密着が不十分となり、ピンホールの原因になります。
② めっき液の管理不良
めっき浴中に微粒子や不純物が混入していると、皮膜形成時に欠陥が生じやすくなります。液管理の不徹底は品質低下に直結します。
③ 過剰な電流条件
電流密度が高すぎる場合、めっき皮膜が粗くなり、均一な成膜ができずピンホールが発生しやすくなります。
■ ピンホールを防ぐための対策
以下の対策を講じることで、ピンホールの発生リスクを大幅に低減できます。
① 洗浄・前処理工程の徹底管理
脱脂・酸洗いなどの前処理を適切に行い、素材表面を清浄な状態に保つことが重要です。
② めっき浴の清浄度維持
定期的なろ過や分析を行い、めっき液中の不純物を除去することで、安定した品質を維持します。
③ めっき条件の最適化
製品形状や用途に応じて、適正な電流密度・処理条件を設定することで、均一で欠陥の少ない皮膜形成が可能になります。
■対応可能なめっき処理
① 硬質クロムメッキ
② 無電解ニッケルメッキ
③ 銅メッキ
④ 銀メッキ
⑤ 半光沢ニッケルメッキ
⑥ 錫メッキ
⑦ オーバーレイメッキ
⑧ 鉛メッキ
★ 近畿防蝕株式会社について ★
★ マスキング技術と治具設計に自信があります
長年の経験で培われたマスキング技術と、自社設計・製作による治具により、
通常では困難とされる部分めっきや、複雑な形状の製品への部分めっきにも対応可能です。
高い技術力には多くのお客様から定評をいただいております。
★ 対応可能サイズ
・ 硬質クロムめっき:最大7mまで対応
・ 無電解ニッケルめっき:最大5,500L、長さ2.2mまで対応
★ 一貫加工による短納期・低コストを実現
ブラスト、研磨などの機械加工から、各種めっき処理仕上げ加工まで、すべて社内一貫体制で対応いたします。
短納期・低コストでの対応が可能です。
★ バフ研磨にも対応(※一部制限あり)
お客様のご要望に応じて、以下のようなバフ研磨が可能です。
めっき前の素地調整
機械加工時のキズ・バリの除去
めっき後の仕上げ(艶出し)など
※ 大きさ・重量・精度により対応が難しい場合がございます。詳しくはお問い合わせください。
まずはお気軽にお問い合わせください!
近畿防蝕株式会社
〒673-0453 兵庫県三木市別所町近藤中川原248-7
TEL:0794-82-0096 FAX:0794-82-9020
http://kinki-boushoku.co.jp
| 会社名 |
近畿防蝕 株式会社 (きんきぼうしょく) |
エミダス会員番号 | 87574 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 兵庫県 三木市 |
| 電話番号 | 0794-82-0096 | FAX番号 | 0794-82-9020 |
| 資本金 | 2,700 万円 | 年間売上高 | 100,000 万円 |
| 社員数 | 60人 | 担当者 | 古塚 |
| 産業分類 | 重電関係 / 産業用機械 / 電子部品 | ||
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