導入メリット/技術区分 : 品質向上
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飛散防止フィルムは抜き加工時において、ハードコート層が割れてしまう”クラック現象”、抜き端面の”エアー発生”、端面のギラつき現象などが起きやすく加工の難しい素材です。
加工技術を自社開発し、多くの不具合を最小限の抑え、高品質な製品を作ることに成功しました。
改善前の飛散防止フィルム抜き加工品
表層のひび割れが起きてしまう”クラック現象”が発生しており、不良品となっていました。
加工技術開発により改善
クラック現象もなく、綺麗な端面で高品質な製品に仕上げることが出来ました。
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