自動車(試作)
モトクロス開幕戦で実証|ERIN処理サスペンションが勝利を支える
【ブライアン・シュー選手が開幕戦で総合優勝】
2025年全日本モトクロス選手権IA2(250cc)クラス開幕戦において、ドイツ出身のライダー、ブライアン・シュー選手が両ヒートを制して見事総合優勝を果たしました。彼の活躍を支えたのは、ERIN処理を施した高性能サスペンション。世界の舞台でも戦ってきたシュー選手のマシンに採用されたことで、ERINの優位性が実走行で証明されました。
【過酷なモトクロスで求められる表面性能】
モトクロス競技では、泥や砂、水、連続したジャンプといった過酷な環境に対応できる高性能なサスペンションが不可欠です。インナーチューブには特に耐摩耗性と耐食性が求められ、性能の維持がレース結果を大きく左右します。
【ERIN処理とは】
ERINは常温セラミックコーティング技術であり、微粒子を常温で基材に衝突・圧着させるAD法(エアロゾルデポジション)を採用しています。1〜2μmの高密着セラミック膜を形成し、HV1000~1400という高硬度を実現。摩擦や衝撃に強く、剥離のリスクを大幅に低減します。
【レース実績が示す信頼性】
開幕戦の舞台となったHSR九州は、湿度の高い南国特有のコンディションと荒れた路面で知られています。その中で、ERIN処理を施したインナーチューブは一貫した摺動性と高い耐久性を発揮し、マシン性能を最大限に引き出しました。衝撃吸収性や応答性の向上が、シュー選手の走行安定性とタイム短縮に大きく寄与したと考えられます。
【環境に配慮した革新技術】
ERINは六価クロムなどの有害物質を一切使用していない完全クロムフリー処理です。優れた耐摩耗性・耐食性に加え、SDGsやゼロエミッションに貢献する技術として、モータースポーツにとどまらずさまざまな業界から注目されています。
【導入のメリット】
- 摩耗・かじり防止による長寿命化
- 部品交換・整備頻度の削減
- 高温・低温・衝撃環境でも安定した性能
- クロムフリーによる環境対応と法規制対策
- モータースポーツ現場での実証済み性能
【まとめ】
2025年の全日本モトクロス選手権開幕戦での優勝という事実は、ERIN処理の技術的な信頼性を証明するものです。今後、モータースポーツ分野における新たな標準として、ERINが採用されるケースが増えることが期待されます。耐久性・環境性・実績の三拍子が揃ったこの技術は、あらゆる高性能機構部品に応用可能です。
【お問い合わせ先】
豊実精工株式会社
〒501-3303 岐阜県加茂郡富加町羽生2146-2
TEL:0574-55-0180
https://www.hojitsu.co.jp
| 会社名 |
豊実精工 株式会社 (ほうじつせいこう) |
エミダス会員番号 | 84566 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 岐阜県 加茂郡 |
| 電話番号 | 0574-55-0180 | FAX番号 | 0574-55-0185 |
| 資本金 | 1,000 万円 | 年間売上高 | |
| 社員数 | 260人 | 担当者 | 山田 正也 |
| 産業分類 | 工作機械 / 産業用機械 | ||
| 主要取引先 |
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