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アルミ溶接とは
軽くて取り扱いのしやすいアルミ。そんなアルミですが、加工のしやすさの反面溶接をするのは難しいと言われています
数ある溶接方法の中でも、アルミ溶接は非常に難しいやり方です。鉄をガス溶接する場合などについては比較的簡単に行うことができますが、アルミで溶接する場合は難しく、非常に手間もかかります。また、材料の種類や素材が少しでも違ってくると、アルミで溶接する手順などが変わってくるものであり、非常にデリケートな溶接方法であるといえます。ごみや油分がついていると汚くなり失敗してしまったり、また熱い時に触ってしまうと形が崩れ失敗してしまうなど、本当に難しいものです。
アルミは他の金属に比べ、融点が低いためあまりに高温で溶接すると溶かしたくない部分まで溶かす恐れがあります。 溶接は大まかに3種類の手法があります。 アーク(電気)溶接、ガス溶接、ピポット溶接です。 アーク溶接はこの3種類の中でもっとも高温で溶接します。 つまり、アルミ溶接には不適合です。 ピポット溶接は一部分に電気を流し溶接するため、用途によっては不適合です。 最も汎用性があるのがガス溶接と考えられます。 温度はアーク溶接よりも低く、ピポット溶接とは違い、一部分の溶接以外も溶接できます。 アルミを溶接する場合は、温度とその用途によって溶接方法を選ぶのがおすすめです。
当社では、製缶加工~機械加工(マシニング・フライス等)~仕上げ(塗装など)まで、一貫対応ももちろんのこと、製缶品の追加工にも1点から対応しております。
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【会社概要】
株式会社 シンセイ
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FAX:0749-26-2206
【HP】
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(※弊社HPをご覧の際は、下記【詳細はこちら】よりお進みください)
会社名 |
株式会社 シンセイ (かぶしきかいしゃ しんせい) |
エミダス会員番号 | 84510 |
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国 | 日本 | 住所 |
日本 滋賀県 彦根市 |
電話番号 | 0749-23-0172 | FAX番号 | 0749-26-2206 |
資本金 | 1,000 万円 | 年間売上高 | |
社員数 | 45人 | 担当者 | 古川達弥 |
産業分類 | 治工具 / 工作機械 / 産業用機械 |
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