攪拌シャフト　材質SUS316 羽部とﾒｲﾝｼｬﾌﾄを溶接　割れなく上手い溶接方法　

弊社は多品種少量生産の体制をとっており、社内一貫生産でものづくりを行っております。
手掛ける加工品が単品で、毎日新しい品物の加工へ調整しております。
試作開発に携わる部品も多く手掛けております。客先に加工メーカーからの目線で提案させて頂く事で、納期短縮やコスト削減だけじゃなく、より有効で効率的な形状に改良する事も実現可能です。
今回の品物はSUS316製の攪拌シャフトです。
使用する溶接棒はSUS316を使用し、溶接後に最終仕上げとしてｼｬﾌﾄの外径を削り、精度を出しております。
SUS316は溶接時に割れやすいですが、溶接棒の選定から溶接時の温度、溶接の走り方、溶接ﾋﾞｰﾄの大きさ等、経験を活かした方法で最も効果的で、強固な溶接をしております。

社内検査も三次元測定機で全ての実測値を検査し、記録させて頂いております。
加工に必要な日数としては約15日間になります。

当社では、製缶加工～機械加工(マシニング・フライス等)～仕上げ(塗装など)まで、一貫対応ももちろんのこと、製缶品の追加工にも1点から対応しております。

製缶加工の一貫生産、製缶品の追加工をご用命の際は、
滋賀県彦根市シンセイまでお気軽にご相談ください。

【会社概要】
株式会社　シンセイ
〒522-0201 滋賀県彦根市高宮町２８０４−１
TEL：0749-23-0172
FAX：0749-26-2206

【HP】
http://www.sinnsei.co.jp/

【MAP】
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【シンセイチャンネル】
https://www.youtube.com/watch?v=xUZ12WzBM5k