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ごあいさつ 当社は、昭和十四年十一月三日に、奥野製作所として創業以来、本年ようやく六十五年を迎えることができました。創業六五周年の記念社史を発刊するに際し、謹んでご挨拶を申し上げます無学、浅才な私が、社長を拝命してから+五年間、職務を遂行できましたのも、お得意様をはじめ、仕入れ先様、金融機関の皆様、多方面からご支援を頂戴しました皆々様それから、わが社社員諸君の大なる協力によるもので、この紙面をお借りしまして心より感謝を申し上げます。この十五年間は、日本経済と同じく、当社にとりましても激動期でありました。平成二年に大和合成宮崎、平成七年にベトナム・ホーチミン、平成九年にベトナム・ハノイと続けざまの投資を行い、負担が重なる中、タイのバーツ暴落、ますますの海外生産の加速等々にょる国内売り上げの不振により、涙のリストラ・・。眠れぬ夜もたびたび経験いたしました。このような状のり越え、創業六五周年今日を迎えることができましたことは、多大な喜びであります。また現在、奥野常務をトップ(社長)として、ベトナムにおける第三の拠点となるべく、ベトナムタンロン工場(DAIWA₋PLASTICSタンロン)を建設中で、平成十七年一月の稼働を予定しております。このことは、親として誠に誇らしく、感極まる思いであります。私としては、創業六〇周年時に十年間の記録誌のようなもを出そうかな?題も「それからの十年」と決めていたのですが、十年目は、本当に大変な時代で、それをまとめる心の余裕がありませんでした。気がつけば、十五年が過ぎてしまっていました。切りのいい七○周年に発刊しようとすると、後5年もあり、私の記憶も、皆の記憶も定かではなくなるのではないか?と思い、筆をとった次第です。お手元に届きましたら、本文中表現力の足りないところはご寛容を賜り、夢物語と気楽にお読みくださいませ。読後、皆様からのご叱正、ご指導を賜ることができましたならば、この上なき幸せでございます。当社は、創業以来築き上げて参りました技術を、より一層練磨し、さらなる高度なテクノロジーの開発に取り組んで参ります。今後は、「環境に優しい商品創り」をコンセプトにした商品開発に全力を傾注し、事業の拡大を行なって参る所存です。加えてベトナム拠点とのコラポレートを強化し、磐石の態勢をめざして遭進参ります。六十五年間の皆様のお心に感謝申し上げますと共に、新たな未来に向けて、大和合成グループ全社員一丸となり、カを合わせ努力することを誓います。皆様のご支援、ご指ループ導のほどをお願い申し上げます。平成十六年十一月三日 代表取締役社長 奥野拓司
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大和合成株式会社
〒591-8046
大阪府堺市北区東三国ヶ丘町5-1-10
TEL : 072-252-1024
FAX : 072-253-8401
URL : http://www.daiwa-pls.co.jp/
◎ダイワグループは、国内(大阪と宮崎)とベトナム(北部と南部)に拠点を有しております。
◎熱硬化性樹脂と熱可塑性樹脂の両方を取り扱っております。
◎プラスチックのファーストコールカンパニーを目指します。
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会社名 |
大和合成 株式会社 (だいわごうせい) |
エミダス会員番号 | 83510 |
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国 | 日本 | 住所 |
日本 大阪府 堺市北区 |
電話番号 | 072-252-1024 | FAX番号 | ログインをすると表示されます |
資本金 | 2,400 万円 | 年間売上高 | |
社員数 | 30人 | 担当者 | 甲斐田 幸則 |
産業分類 | 重電関係 / 産業用機械 / 輸送機器 | ||
主要取引先 |
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