歴史
創業 1964年
設立 1991年3月
会社のご紹介
当社は昭和39年(1964年)に、岐阜車体で働いていた先代(父)が独立しパジェロとも取引きし自動車部品の製作をしてきました。自動車部品がダメになったので、現在は工作機械部品の製作が主業です。箱もの、円錐、ダクト、羽根、タンク、安全カバーなど、できるだけお客様の期待に応えるものづくりに取り組んでいますが、弊社も含めて板金・研磨・機械加工など金属加工をされている業者様は日々大変だと思います。物価は上がり人件費もどんどん上がるけど単価はなかなか上げてもらえないし、結局売り上げも少しずつ落ちていってる状況ではないでしょうか? そういう事を考えると昨今の機械価格の上昇は一体どういう事でしょうか? どうせ補助金を貰って買うんだから高くてもいいでしょう?と言わんばかりです。果たして、そんな高額な機械を買ってペイ出来るのでしょうか?また、高額な借金を背負って、がむしゃらに頑張ったところで後にどれだけの恩恵があると言うのでしょうか? 非常に疑問です。大学時代から輸出入に興味があったこともあり、私は品質も良く手頃な機械を販売する事にしました。先日、中国に行ったときはリスニングが出来なくて困ったので今は毎日30分中国語の勉強をしています。こんな生き方に少しでもご賛同頂ければ幸いです。2025.11.29
以下の商品は私どもが「考案」し開発した自社製品です。
⚫︎切断 位置決め装置 speed set
⚫︎一枚の「板」だけを吊る鉄板吊り具「与作は板を吊る」
⚫︎板金仕上げを指導する商品「忍法 板金仕上げの術・くの一」
⚫︎架け橋テーブル
名城大学 法学部一部法学科 卒
英語検定2級
インドネシア語検定C級
その他得意な外国語---中国語
宅地建物取引士
第二種電気工事士
小型移動式クレーン
玉掛け
最終更新日:2025-12-02
板金加工から機械販売まで
35年の経験で最適な提案と確かな品質
最終更新日:2025-12-02
| 1964年 創業 |
| 1991年 設立 |
| 現 会長の岡田 正憲が岐阜県岐阜市岩地で操業 |
| 自動車部品の製造を始める。 |
| 業 1964 年 設立 平成3年3月 法人化 |
| 岐阜市水海道 5-14-20 に工場を移転 |
| 三菱電機製レーザー加工機を導入(現状2台) |
| 三菱電機よりCADを購入しネスティングしての切断を始める。 |
| 生産管理システムを導入する。 |
| 機械部品の製作・多品種少量生産にシフトする。 |
| 第2工場建設 |
| ホーワ製の汎用旋盤を2台設置 |
| オークマ製の門型マシニングセンターを設置 |
| 駐車場の土地を購入 |
| 塗装設備に関しては洗浄機2台、塗装ブース、乾燥炉までも社内に設備。 |
| 洗浄機を改造し大型化し受注品に対応する。 |
| 集塵機部品の生産を始める。 |
| 電気配線組立てまで受注するようになり、板金加工→機械加工→塗装→組立ての一貫体制が構築される。 |
最終更新日:2025-02-20
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有限会社 岡田鈑金工業
