小林テック株式会社は、1973年(昭和48年10月)秋田県由利本荘市(旧矢島町)で矢島小林工業㈱として創業し今年50年を迎えました。
ものづくり技術をもって社会へ貢献するという企業理念のもと、熱意・誠意・創意をもってお客様に満足いただける製品を提供し続けて参りました。弊社を育ててくださいましたお取引様はじめ、関係機関の皆様、そして地域の皆様方各位に衷心より厚く御礼申し上げます。
弊社は電子部品の製造で培った技術を提供し、常に技術の研鑽と人材の育成を中心に企業活動を実践して参りました。 納期・品質・コストはもとよりお客様の付加価値を最大に提供できるよう、企業体制を整え継続して進めて参ります。 地元秋田の豊かな自然と環境への配慮を心がけ、環境活動を実践しながら企業活動を行います。
私たちは企業理念である「ものづくり技術をもって社会に貢献する」を実践し、微力ではございますが地域の皆様に貢献できる企業として努力して参ります。
2022年6月1日「小林テック株式会社」に社名変更し、この先の100年企業を目指し、熱意・誠意・創意をもってチャレンジし続けます。
更なるご愛顧賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
最終更新日:2022-07-05
「ものづくり技術をもって社会に貢献する」
最終更新日:2022-07-05
最終更新日:2014-09-24
最終更新日:2014-09-24
由利本荘市矢島町(旧由利郡矢島町)の誘致企業第一号として矢島町に工場641㎡を建設、 |
従業員87名でTDK株式会社通信機器部トランス加工を始める。 |
1973年10月 創業資本金200万円で矢島小林工業株式会社を設立。 |
代表取締役社長に小林忠彦が就任。 |
1976年4月 HDDヘッド製造開始(ウインチェスター)の製造を第三工場で始める。 |
1978年7月 矢島工場増築矢島工場に工場及び食堂574㎡を増築、他に79㎡の工場一棟新設。 |
1981年12月 川辺工場新設2,768㎡を新設し、コンピューター用ヘッドの生産を月産19万個から30万個の増産体制を図る。 |
1982年10月 コイル部門を新設、巻線作業を行う。 |
1983年4月 集積部門を新設、ファクシミリ用の厚膜、薄膜の加工を始める。 |
1984年6月 矢島工場1,374㎡の工場を増築、通信機器1,000万組の増産体制を図る。 |
1987年2月 西滝沢工場新設由利郡由利町(旧)に西滝沢工場1,659㎡の新設。 |
1987年12月 矢島工場増築1,365㎡、ファクシミリ用サーマルヘッドの増産を図る。 |
1990年11月 増資資本金を800万円に増資。 |
1991年2月 増資資本金を2,000万円に増資。 |
1991年5月 薬師堂工場新設3,730㎡の新設、次世代のコンピュータ用ヘッドの生産を始める。 |
1991年10月 代表取締役社長に小川義雄が就任。 |
1997年7月 移動体通信機器部品アイソレータの生産を川辺工場で始める。 |
1997年8月 自動車用センサー部品、プリンター用部品の生産を矢島工場で始める。 |
2000年5月 川辺工場2,58㎡を増設、積層チップ・チップバリスタの量産を始める。 |
2000年8月 代表取締役社長に佐藤弘志が就任。 |
2002年4月 薬師堂工場プリンター用部品の製造一貫ラインを設立、生産を開始。 |
2002年11月代表取締役社長に小林憲一郎が就任。 |
2004年8月 川辺工場増設 川辺工場積層チップバリスタ・NTC増産にともない増設。 |
2011年4月 あけびの苗植え付け由利本荘市山本地区にあけびの苗200本を植え付ける。 |
2012年6月 新エネルギー製品開発を目的に『小規模水力発電等に向けた低回転型発電機』の開発を始める。 |
2012年7月 秋田県より新エネルギー関連製品開発事業者として認定される。 |
2016年8月 取締役会長に小林憲一郎が就任 |
代表取締役社長に今野智彦が就任。 |
2018年6月 石脇工場操業開始 従業員23名小林工業(株)試作加工部を事業統合し石脇工場としてスタートする。 |
2018年8月 愛宕山工場 操業開始 従業員28名矢島小林工業(株) 愛宕山工場としてスタートする。 |
2019年6月 関連グループ会社の小林無線工業(株)を吸収合併する。 |
2021年8月 石脇工場のすべての生産業務を矢島工場に移転集約し石脇工場を閉鎖する。 |
2022年6月1日 「小林テック株式会社」に社名変更する. |
最終更新日:2022-11-15
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