導入メリット/技術区分 : 高機能化 位置決め
一般的な転動体用、円筒コロは外径面の有効長の観点、又は作り手の都合により端面形状はR0.1程度とRが小さい。端面面取をC0.5又はR0.5と通常の5倍確保することで、回転時の端面が受ける転動抵抗を軽減し耐久性の向上を図れる。
端面の面取りをC0.5又はR0.5と大きくし、更に端面と外径面の交差部にクラウニング加工を施しダラシ形状とし、より滑らかな端面形状として高機能転動体を確立。
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