サント・サーフェイスは、ポリマーからセラミックまで多彩な表面処理技術を駆使し、高性能部品を実現するコーティングを提供。
品質向上と開発力であらゆる産業を支えます。
PRコメント
サント・サーフェイスは、静岡県三島市に拠点を構え、以下のような幅広い機能を備えた表面処理技術を提供している企業です。
- 潤滑・耐摩耗コーティング
- 非粘着コーティング
- 電気絶縁コーティング
- 電磁波遮蔽コーティング
- 耐熱塗料コーティング
- 耐薬品コーティング
2012年には某大手自動車メーカーの重要保安部品に採用され、現在まで高い評価をいただいております。
「情報の先取りをし、お客様に喜ばれ信頼される品質を常に目指す」という理念のもと、材料はポリマーに限らず無機質(セラミック)の加工にも対応し、エンジン部品・電子部品・産業機器部品など、多岐にわたる分野で採用実績を重ねています。
【サント・サーフェイスの特徴】
1. 新しい塗料のコーティング試作に積極的
- 表面改質技術の研究開発を継続し、最先端のコーティングノウハウを蓄積
2. 継続的改善で高品質を追求
- 全社的な品質管理体制と改善会議の実施で、不具合ゼロ・品質向上を目指す
3. 重要保安部品への採用実績
- 2012年に大手自動車メーカーに採用されて以来、安定稼働と高評価を獲得
今後も、表面処理技術を通じてあらゆる産業の研究開発に貢献し、高性能部品製造のお手伝いをしたいと考えています。
【表面処理技術の注目ポイント】
- 素材の性質を維持しつつ、表面だけを変化させることで、新たな機能を付与
- 従来の素材開発より低コストで、付加価値向上・省資源・省エネルギー・コストダウンに貢献
- 多様な機能(機械的・化学的・生体的など)を制御し、新しい価値を創造
- 生活から工業まで幅広い分野で活躍し、環境保全にも寄与
【営業品目と特徴】
1)潤滑・耐摩耗コーティング
〈特徴〉
- 固体潤滑膜(MoS2、BN、PTFE系、セラミック系など)や液体・気体の流体潤滑を最適化
〈効果〉
- 異音・振動の抑制
- 異常発熱防止
- エネルギー効率向上
- 耐久性・機械精度向上
〈用途例〉
- 内燃機関部品、ターボチャージャー部品、ロケット、食品機器など
2)非粘着コーティング
〈特徴〉
- フッ素樹脂の撥水性や離型性により、付着物を軽減
〈効果〉
- メンテナンスコスト削減
- 加工精度向上
- 撥水性向上
〈用途例〉
- 炊飯器、ホットプレート、医療機器、ゴム金型、自動包装機など
3)電気絶縁コーティング
〈特徴〉
- BN(窒化ホウ素)やエポキシ、ポリアミドイミド、ポリイミドを用いた高い絶縁技術
〈効果〉
- 小型部品の絶縁
- 誤作動防止
- 高温環境下でも長時間安定
〈用途例〉
- 次世代自動車(EV)、モーターコイル、フェライトコア、スイッチなど
4)電磁波遮蔽コーティング
〈特徴〉
- 薄膜でも高いシールド性(E-1000、E-2000、E-2100、E-2500ほか)
〈効果〉
- EMI対策・ノイズ対策
- コンピューターや携帯端末の誤作動防止
- 外部からの電磁波影響を低減
〈用途例〉
- スマートフォン筐体、ノートPC、プリンター、測定ルームなど
5)耐熱塗料コーティング
〈特徴〉
- シリコン系(SP-500、SP-600)、セラミック系(SS-50F)、BN-1000などを用途別に選定
〈効果〉
- 熱酸化防止
- 高硬度・耐摩耗性
- メンテナンス軽減
〈用途例〉
- 自動車マフラー、エンジン部品、ジェットエンジン、焼却炉、火力発電機器など
6)耐薬品コーティング
〈特徴〉
- エポキシ(P-1000)、FEP(FEP-1500)、PFA(FB-400ライン)、フッ素ゴム(FG-614/FG-617)など
〈効果〉
- 酸・アルカリ溶剤への耐久性向上
- 素材変更の必要なし
- 過酷環境下でも長期安定
〈用途例〉
- 化学プラント、食品加工装置、医療機器、事務機器ロール、自動車シール部品など
【品質管理と改善活動】
〈品質方針〉
- 「顧客ニーズに応えるため、継続的改善を通して仕事の質を高め、高品質で安定した製品を提供する」
〈改善会議の開催〉
- 製造現場の品質管理チームを中心に、全従業員参加で議論
- 不良やクレームゼロを目指す
〈品質マネジメント〉
- 営業や製造、管理部門が一体となり、コーティングの品質維持とコスト削減を両立
- 他社との差別化を図るための継続的な技術検討
〈改善結果報告会〉
- 各工程で設定した目標に対し、達成度を定期的に検証
- ノウハウを全社で共有し、さらなる改良を重ねる
【今後の展望】
サント・サーフェイスでは、ポリマーからセラミックまで幅広いコーティング材料に対応し、表面改質技術を活かしてあらゆる産業の研究開発をサポートしていきます。
〈自動車産業〉
- エンジン・制御部品への耐摩耗や耐熱対策
〈食品・医療〉
- 非粘着コーティングや耐薬品コーティングでの安全性・清潔性の向上
〈電気機器・化学プラント〉
- 電気絶縁や耐薬品、防食コーティングなど、長寿命化への貢献
〈高性能部品製造〉
- 効率的な表面処理による省コスト・省エネルギー・性能向上を実現
「情報の先取りによる品質向上」と「継続的改善」を軸に、新しい塗料の研究開発や品質マネジメントの強化を続け、お客様に喜ばれるソリューションを提供してまいります。
【お問い合わせ先】
サント・サーフェイス株式会社
〒411-0823 静岡県三島市御園26番地
TEL:055-977-1305
FAX:055-977-6650
URL:https://www.santo-sys.co.jp/
高密度実装が進む電装機器では、絶縁と同時に「熱の逃がし方」が重要な設計ポイントとなっています。絶縁は安全性の確保に欠かせない一方で、熱を閉じ込めてしまえば部品の性能低下や寿命短縮につながり、放熱対策が不十分なままでは信頼性の高い製品は成立しません。
こうしたジレンマに対し、近年では「絶縁性を保ちながら熱伝導性をもつコーティング」が実用化されています。塗膜の選定・設計によって、絶縁と放熱を高次元で両立させることが可能です。
◇電装部品における熱トラブルとは?
・高温による部品の経年劣化(樹脂の変色・収縮・亀裂)
・チップ部の温度上昇による誤作動や電圧異常
・絶縁体に熱がこもり、リーク電流が発生
・放熱不良により隣接部品へ熱干渉が波及
特に狭小空間に密集して配置された電子部品では、熱伝導性と絶縁性のバランスが重要視されます。
◇絶縁と放熱を両立する塗膜設計とは?
絶縁性を持ちつつ、熱伝導性を高めるには、以下のような材料技術が用いられます:
・高絶縁樹脂+熱伝導フィラー(AlN, BN, MgOなど)の複合化
・膜厚を最小限に抑え、熱抵抗を低減
・微細フィラーの分散性を高め、連続した熱経路を確保
・表面平滑性を維持しつつ、放熱面積を広げる膜設計
これにより、熱拡散と電気的絶縁を両立する機能膜が形成されます。
◇製品詳細(サント・サーフェイスの対応グレード)
・BN-1000(窒化ホウ素系):熱伝導性と絶縁性を併せ持ち、900℃以上の高耐熱性を誇る。セラミック代替用途にも実績。
・U-400(ポリイミド系):電気絶縁性と寸法安定性を兼ね備え、基板・端子部などの放熱設計に使用可能。
・SS-50F(セラミック系):硬質膜でありながら絶縁性・耐薬品性に優れ、ヒートシンクや端子カバーに対応。
・FA-300(PTFE系):非粘着性と耐熱性を有し、放熱性能を邪魔しない絶縁膜として設計しやすい。
◇特長
・絶縁破壊電圧:4〜8kV/mm対応
・熱伝導率:0.5〜5.0W/m・K(膜構成により選択)
・薄膜10〜30μmで放熱性と絶縁性を両立
・樹脂・金属・セラミックスなど複数素材に施工可能
・湿度や薬品環境下でも膜性能を維持
◇使用例
・インバーター回路の素子周辺、絶縁兼放熱カバー部
・パワー半導体の端子部、固定部への熱拡散塗膜
・電動車制御ユニットの基板裏面、ケース内面
・制御装置の放熱絶縁ブロック、ICモジュール間の断熱層
・計測機器やセンサーのハウジング外装部
こうした領域では、樹脂絶縁だけでは放熱性が不足しがちで、塗膜による補完が有効です。
◇加工方法
1. 表面処理:サンドブラスト、プラズマ洗浄で密着性を向上
2. プライマー塗布(必要に応じて):導体素材との界面密着を改善
3. スプレー塗布:自動機または手作業で膜厚を精密制御
4. 焼成:180〜400℃で硬化。素材や設計に応じた温度で制御
5. 検査:絶縁抵抗、熱伝導率、膜厚、密着性、耐熱サイクル試験を実施
設計通りの熱拡散性能を得るため、フィラーの選定と分散管理が重要です。
◇サント・サーフェイスの取組み
同社では、絶縁+放熱という複合要求に対応した膜設計技術を保有し、装置ごとの温度分布・通電条件・放熱経路を想定した塗膜提案を行っています。
また、熱伝導・放熱解析と実測値の検証により、設計段階からの試作・評価・量産立ち上げまでを支援しています。
◇まとめ
熱に強く、電気を通さない。そんな一見相反する性能を両立する塗膜設計は、次世代電装機器の安全性と信頼性を支える大きな武器となります。
熱トラブルや放熱対策でお困りの方は、サント・サーフェイスの絶縁放熱コーティングをぜひご活用ください。
◆企業情報
サント・サーフェイス株式会社
〒411-0823
静岡県三島市御園26番地
TEL:055-977-1305
FAX:055-977-6650
ホームページ:https://www.santo-sys.co.jp/
半導体製造の現場では、わずかな異物や成分の混入が製品不良につながるため、装置の内部環境には極めて高い清浄度が求められます。
その中でも、部品から発生する「アウトガス」は、見落とされがちなリスク要因のひとつです。高温や真空状態で使用される部材からは、微量な有機ガス、揮発成分、水分などが放出され、プロセスチャンバー内のパーティクル発生やウェーハ汚染の原因となります。
こうした課題を未然に防ぐために注目されているのが「バリアーコーティング」です。素材表面に高密度の皮膜を形成することで、アウトガスの発生を抑制し、製品歩留まりや装置の安定性を高めます。
◇アウトガスとは?
アウトガスとは、素材や接着剤、加工時の残留物から発生する揮発性成分の総称です。
・溶剤や洗浄剤の残留成分
・未反応のモノマーや添加剤
・吸着した水分や有機ガス
・金属酸化反応による副生成物
これらの成分がプロセス中にガス化して拡散すると、成膜ムラ、エッチング欠陥、パーティクル発生といった不良を引き起こします。
◇バリアーコーティングとは?
バリアーコーティングは、ガスや蒸気の透過を抑制する皮膜を部品表面に形成する技術です。特に、PFAやFEPなどのフッ素樹脂は分子構造が緻密で、優れたバリア性と化学的安定性を兼ね備えています。
薬液環境、真空環境、熱負荷の高い領域でも安定した性能を発揮でき、半導体装置部品の信頼性向上に貢献します。
◇製品詳細(対応グレード)
・FB-400:PFA系厚膜タイプ。最大380℃まで対応し、真空チャンバーや加熱部品に適用。高密度で高バリア性を発揮します。
・FEP-1500:FEP中膜仕様。滑り性と耐薬品性に優れ、接液部品や薬液供給ラインに使用。
・FG-614 / FG-617:フッ素ゴム系。柔軟性を保持しつつガス遮断性を付与。Oリングやシール材などの可動部材に適用可能です。
◇特長
・ガス透過率を大幅に低減
・高温や真空、薬品環境下でも皮膜が安定
・滑り性によりパーティクルの付着も防止
・樹脂・金属問わず密着性が高く施工可能
・複雑形状や微細形状にも追従する柔軟な対応が可能
◇使用例
・真空チャンバー内部の構造体、トレー、搬送ガイド
・加熱部品、ウェーハホルダー、耐熱支持具
・薬液ノズル、配管、継手、接続部
・Oリングやパッキンなどの弾性部材
・排気ラインやドライポンプの構成部品
チャンバー内に設置されるあらゆる部品に対して、アウトガス発生の予防策として活用できます。
◇加工方法
・脱脂やサンドブラストなどの前処理で密着性を確保
・必要に応じてプライマーを塗布
・スプレー塗布やディッピングにより塗膜を均一に形成
・180〜400℃で焼成し、皮膜を硬化・定着
・膜厚や密着性、ガス透過性などを検査し、品質を保証
対象素材や想定温度に合わせて、塗膜の厚さや構成を設計します。
◇導入時の注意点
・薄膜ではバリア性能が不十分な場合があるため、目的に応じた膜厚設計が重要です
・金属素材ごとの密着性の差に注意が必要です
・皮膜は絶縁性を持つため、導通を要する箇所では事前設計が必要です
事前に用途・温度条件・素材・形状を明確にしたうえで処理設計を行うことで、最大の効果を発揮します。
◇サント・サーフェイスの取組み
サント・サーフェイスでは、半導体製造装置に求められる高信頼性・高精度なバリアーコートを提供しています。
膜種の提案、部品単位での最適仕様設計、初期試作から量産・再コートまで一貫した対応が可能です。特に、真空・薬品・加熱が同時に発生するような厳しい環境下での実績が豊富です。
◇まとめ
半導体製造装置におけるアウトガス対策は、品質と安定稼働の鍵を握る重要なテーマです。
バリアーコーティングは、装置内部のクリーン度を維持し、プロセスの安定性と製品歩留まりを確保するための有効な手段です。設計段階からの導入をご検討ください。
◆企業情報
サント・サーフェイス株式会社
〒411-0823
静岡県三島市御園26番地
TEL:055-977-1305
FAX:055-977-6650
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通信機器、計測装置、医療機器、産業用IoTなどの現場では、製品の小型化と軽量化が加速しています。樹脂筐体はそのニーズに応える優れた素材ですが、一方で電磁波ノイズへの対策が課題となります。金属のような電磁波遮蔽性がないため、外部ノイズの侵入や、内部回路からの漏洩を防ぐ手段が不可欠です。
そんな中で注目されているのが「EMC対策塗装」、つまり「電磁波シールド塗装」です。導電性の塗膜を樹脂表面に形成し、軽量筐体でも高い遮蔽性能を実現できるこの技術は、コスト・重量・設計自由度を維持しながらEMC対策を実現する手段として、あらゆる業界で採用が進んでいます。
◇EMCとは?そしてノイズを抑えるには
EMC(Electromagnetic Compatibility:電磁両立性)とは、「電子機器が他の機器に電磁的な干渉を与えず、かつ干渉の影響を受けずに正常動作できる性能」のことです。
EMC対策の中核となるのが、EMI(Electromagnetic Interference:電磁妨害)への対応です。具体的には以下のような現象があります。
・外部からの電波が回路に侵入して誤動作を起こす
・自機器から発するノイズが他の機器や通信を妨げる
・高周波が外装や配線を通じて放射され、規格値を超過する
これらを抑えるためには、内部ノイズを外に出さない、外部ノイズを中に入れない「電磁波遮蔽(シールド)」が不可欠です。
◇電磁波シールド塗装とは?
電磁波シールド塗装は、樹脂筐体の内面や外面に導電性塗料を塗布して、金属皮膜を形成する技術です。形成された導電層は、ファラデーケージと同様の役割を果たし、電磁波を反射・吸収することでノイズの透過を抑制します。
一般的な導電塗料には、銀、ニッケル、銀銅複合、カーボンなどの微粒子フィラーが使われており、使用環境や要求特性に応じて塗料グレードを選定することが重要です。
◇製品詳細(サント・サーフェイスのEシリーズ)
サント・サーフェイスでは、軽量筐体向けに高性能な電磁波遮蔽塗料「Eシリーズ」を多数展開しています。
・E-1000:純銀フィラー。膜厚10μm以下でも高い導電性と80dB超の遮蔽性能を発揮。医療機器・高周波装置向け。
・E-2100:銀フレーク+銀銅ハイブリッド。スプレー性・コストバランス良好。OA・通信・家電分野に幅広く採用。
・E-2500:銀メッキ銅粉ベース。軽量・安価ながらシールド性能に優れ、ノートPCや計測装置に実績あり。
・E-3063:ニッケル系。耐酸化性に優れ、湿気の多い環境や長期使用にも対応。
いずれも非鉄金属や樹脂、ゴムへの密着性に優れ、焼成温度も低いため、成形品や組立済み製品への後加工が可能です。
◇特長(EMC塗装の利点)
・軽量プラスチックでも金属同等のEMI対策が可能
・スリムな筐体構造でも、導電塗膜なら内側から遮蔽性能を確保
・薄膜(10~25μm)でも80dB前後のシールド性能を発揮
・形状が複雑な製品でも、スプレー施工で均一な塗膜形成が可能
・高耐久・耐摩耗性を備え、繰り返し開閉部にも対応
金属箔貼りやメタルケースに比べて軽量・低コストであり、熱伝導性や外観の影響も最小限に抑えられます。
◇使用例(導入事例)
・無線通信端末(ルーター、Wi-Fiモジュール、5G機器)
・医療用電子機器(監視モニター、制御ユニット)
・ノートPC・タブレット・OA機器の内部シールド
・計測器・検査装置・産業用制御機器の筐体
・車載用制御装置(ECU、センサー、ADASユニット)
これらの分野では、EMI規格(CISPR、FCC、VCCIなど)の適合に加えて、静音性や動作安定性の面でも、EMC塗装が有効に機能しています。
◇加工方法
電磁波シールド塗装は、以下の工程で施工されます。
1. 表面処理:脱脂・サンディング等により密着性を確保
2. プライマー処理(必要に応じて):特に難接着樹脂には必須
3. スプレー塗布:自動ロボットまたは手動により、導電塗料を均一塗布
4. 乾燥・焼成:60~130℃程度で硬化(グレードにより異なる)
5. 検査:膜厚、表面抵抗値、導通、外観を確認
サント・サーフェイスでは、±3μm以内の膜厚制御と、導通性チェックを標準化。EMC試験前の予備評価も可能です。
◇導入前の確認ポイント
・ノイズ源の周波数帯域と遮蔽目標値(例:30MHz~1GHz、60dB以上)
・筐体の素材(ABS、PC、PBT、PAなど)と形状
・使用温度・湿度、薬品接触の有無
・塗膜の摩耗条件(開閉部、擦れ部など)
これらの情報をもとに、最適な塗料グレードと膜厚、塗装方式を提案いたします。
◇取組み(サント・サーフェイスの対応力)
サント・サーフェイスでは、EMC試験への対応実績が豊富で、初期検討段階からノイズ対策提案が可能です。形状が複雑な小型筐体へのスプレー塗装や、量産化を見据えた工程設計もサポートしており、単なる施工業者ではなくEMC設計パートナーとして企業と並走しています。
また、Eシリーズ塗料はRoHS対応・重金属不使用の環境配慮型製品であり、医療・航空分野への展開にも適応しています。
◇まとめ
樹脂筐体でもEMC対策を妥協する必要はありません。軽量化・設計自由度・コストバランスを保ちながら、EMI規格への適合を実現する「電磁波シールド塗装」は、あらゆる電子機器にとって設計上の武器となります。
EMC対策でお悩みの方、ノイズ試験で苦戦している製品をお持ちの方は、サント・サーフェイスの高性能遮蔽塗装をご検討ください。
◆企業情報
サント・サーフェイス株式会社
〒411-0823
静岡県三島市御園26番地
TEL:055-977-1305
FAX:055-977-6650
ホームページ:https://www.santo-sys.co.jp/
エンジンルーム内は高温かつ振動も大きくなります。
塗装がすぐに剥がれたり酸化が進みやすい環境で、耐熱コーティングを活用し性能を持続させることができます。
◇耐熱コーティングの実力とは?
シリコン系やセラミック系により耐熱性と防錆性を両立したコーティング技術です。
酸化による腐食を軽減し、排気系や周辺部品の寿命を伸ばします。
◇製品・技術詳細
部品形状に合わせて塗装ラインを組み、バーやパイプなどにも均一に処理します。
真空炉で焼成し、密着度と硬度を高めます。
◇特長
・ 高温下での劣化を抑止
・ サビや熱割れを防ぐ
・ 軽量素材にも適用可能
◇使用例
・ 自動車やオートバイのエキゾースト系
・ ターボチャージャーの配管
・ 農機・船外機の排気パーツ
◇加工方法
・ 脱脂・下地調整
・ 塗布後に段階的加熱で塗膜を定着
・ 耐候・耐熱試験で仕上がりを確認
◇取組み
新型塗料や複合膜の試作を繰り返し、高温かつ振動に耐えるレシピを模索しています。
メーカとの共同テストで信頼度を高めています。
◇まとめ
エンジンルーム内の厳しい条件をクリアし、トラブルを減らします。
走行時の安全と長期利用の経済性にも寄与します。
サント・サーフェイスはエンジン周辺の耐熱塗装で培った経験を生かし、部品の耐用年数と性能を底上げする力になっています。
◇◇◇PR◇◇◇
サント・サーフェイスは、ポリマーからセラミックまで多彩な表面処理技術を駆使し、高性能部品を実現するコーティングを提供。
品質向上と開発力であらゆる産業を支えます。
ぜひお問い合わせください。
【営業品目】
各種コーティング
- 潤滑・耐摩耗コーティング
- 非粘着コーティング
- 電気絶縁コーティング
- 電磁波遮蔽コーティング
- 耐熱塗料コーティング
- 耐薬品コーティング
サント・サーフェイス株式会社
〒411-0823 静岡県三島市御園26番地
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半導体製造装置の部品設計において、極めて重要なのが「アウトガス対策」です。真空・高温・薬品という過酷な環境下で稼働する半導体装置では、材料や部品からの揮発性成分(アウトガス)がプロセス不良の原因となり、製品歩留まりの低下を招きます。
こうした背景から、樹脂や金属部品の表面に「バリアーコーティング」を施し、ガス透過・吸着・放出を抑制する技術が注目されています。バリアー性を持つ塗膜は、分子レベルでの拡散を遮断し、真空工程でも部品由来のガス放出を最小限に抑えます。
◇アウトガスの発生源と影響
・樹脂やゴム部品に含まれる可塑剤・残留モノマーの揮発
・金属部品表面の微細な油分や加工残渣の放出
・吸湿素材が真空下で放出する水分や溶剤類
・高温加熱による分解ガスの発生(300〜500℃で顕著)
これらのガスがフォトレジストやエッチング工程に混入することで、欠陥・汚染・パターン崩れを引き起こし、歩留まりを著しく下げてしまいます。
◇バリアーコーティングの基本性能
・分子レベルでの透過・放出を抑える高密度構造
・極薄膜(5〜20μm)でも高い遮断性を発揮
・耐熱性・耐薬品性に優れ、プラズマや溶剤環境にも対応
・非粘着性や絶縁性といった二次機能との複合化も可能
サント・サーフェイスでは、こうした高機能膜を微細加工部品に適用できるコーティング技術を開発・提供しています。
◇製品詳細(対応グレード例)
・BN-1000:窒化ホウ素系の多層構造膜。900℃対応で、絶縁性・バリアー性・潤滑性を複合。セラミック代替としても実績あり。
・FA-300:PTFE系。低表面エネルギーにより吸着を抑え、非粘着性とガス放出抑制を同時に実現。洗浄性も良好。
・SS-50F:セラミックベースの高密度皮膜。耐溶剤・耐熱・低透過性を兼ね備え、真空チャンバー部品に適用。
・U-400:ポリイミド系。熱膨張が少なく、微細形状部にも密着。電気絶縁+バリアー用途に多くの実績あり。
◇特長
・アウトガス抑制に特化した分子構造設計
・真空〜高温〜薬液という複合環境にも対応
・RoHS・REACH準拠、クリーンルーム対応可能
・膜厚±3μm以内で微細部品にも適用しやすい
・蒸着・PVD処理とのハイブリッド設計も対応可
◇使用例
・半導体製造装置内の搬送部品(ピックアップアーム・ホルダー)
・真空チャンバー内の固定部品、ネジ、ワッシャーなど金属小物
・薬液供給ラインの内面コート(フッ素系との併用)
・反応炉周辺の絶縁+バリアー部材
・静電チャック部の保護膜(放電・ガス放出対策)
これらの部位では、極めて微細なアウトガスでも工程品質に影響するため、膜選定が非常に重要です。
◇加工方法
1. 表面処理:精密脱脂、イオン洗浄、ブラスト等による清浄度確保
2. プライマー処理:素材密着性を考慮して選定
3. スプレー塗布またはディップ:膜厚・形状に応じて選択
4. 焼成:200〜400℃で加熱硬化。素材の熱変形を抑制しながら仕上げ
5. 検査:膜厚、密着性、アウトガス評価(TGA、FTIR)等に対応
各種形状に対応できるため、複雑部品・小ロットにも適用可能です。
◇サント・サーフェイスの取組み
同社では、半導体製造に求められるアウトガス基準(JIS C 60068、SEMI規格など)に準拠しながら、素材特性と部品構造を考慮したコーティング仕様を個別提案しています。
TGA・加熱減量試験・ガス分析などの事前評価にも対応し、開発段階からの塗膜最適化をサポートする体制を整えています。
◇まとめ
アウトガス対策は、製品の微細化が進むほど見過ごせない設計要件です。サント・サーフェイスのバリアーコーティング技術は、装置の安定稼働と歩留まり向上に貢献する重要な選択肢となります。
真空装置部品や微細領域への表面処理にお困りの方は、ぜひご相談ください。
◆企業情報
サント・サーフェイス株式会社
〒411-0823
静岡県三島市御園26番地
TEL:055-977-1305
FAX:055-977-6650
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軽量化、コストダウン、加工のしやすさなどの理由から、多くの製造現場で金属の代替として樹脂素材が採用されています。しかし、樹脂は高温環境に対して弱く、熱変形や強度低下が課題となる場面も少なくありません。
特に乾燥ライン、加熱炉、ヒーター周辺などの工程では、樹脂部品が120〜200℃以上の温度にさらされることで、変形、劣化、反り、割れといったトラブルが発生します。こうした課題に対して有効な技術が「耐熱コーティング」です。
◇樹脂が直面する熱劣化の問題
樹脂素材にはそれぞれ耐熱限界があり、以下のような問題が懸念されます。
・樹脂の軟化により寸法が変化し、組付け精度が落ちる
・繰り返し加熱により劣化が進み、脆く割れやすくなる
・表面が焼けて変色し、異物混入や外観不良の原因になる
・可塑剤や添加剤が揮発して機能が損なわれる
これらを放置すると、部品交換の頻度が上がり、保全コストや不良率の増加に直結します。
◇耐熱コーティングとは?
耐熱コーティングは、樹脂表面に高温に耐える塗膜を形成することで、外部からの熱影響を緩和し、部品の機械的特性や寸法精度を維持する処理技術です。
使用される塗料は、シリコーン、無機バインダー、耐熱樹脂などをベースにし、150〜400℃の温度環境でも軟化・変形しにくい性質を持っています。加えて、膜厚をコントロールすることで寸法変化を最小限に抑えられる点も、樹脂部品に適しています。
◇製品詳細(サント・サーフェイスの対応グレード)
・HT-500:シリコーン樹脂系。耐熱温度250℃。柔軟性もあり、ABS・PCなどの樹脂にも対応。
・SS-50F:無機系バインダー使用。耐熱性、密着性に優れ、高温下でも反りや剥がれが起きにくい。
・FB-400:PFA厚膜タイプ。200℃以上の連続使用に耐え、滑り性と非粘着性も持ち合わせている。
◇特長
・高温下でも樹脂表面の熱変形・膨張を抑制
・膜のバリア効果で可塑剤の揮発や酸化劣化を防止
・焼成温度が低いため、樹脂素材にも施工可能
・滑り性や非粘着性を付加することで付着防止にも寄与
・高精度での膜厚管理が可能で、部品精度を損なわない
◇使用例
・加熱搬送ラインの樹脂ガイド、ホルダー、ストッパー
・熱風乾燥装置内の樹脂トレーやパーツフィーダー部品
・包装ラインのヒーター周辺部材、断熱カバー
・医療・食品業界で使われる高温洗浄対応の樹脂治具
・エレクトロニクス部品の加熱工程用搬送部材
これらの使用環境では、部品の寿命延長と異物混入リスクの低減が期待できます。
◇加工方法
・前処理:脱脂や微細ブラスト処理で密着性を確保
・塗布:スプレーまたは刷毛塗りで均一に膜形成
・乾燥・焼成:120〜200℃程度で硬化(樹脂対応温度内で調整)
・検査:膜厚、耐熱性、外観、密着性を確認し品質保証
塗装後の寸法確認や機能試験にも対応し、実機での試作から量産まで一貫して対応可能です。
◇導入時の注意点
・樹脂素材によってはプライマー処理が必要な場合がある
・長時間の連続加熱が想定される場合、使用温度と膜寿命の検討が必要
・色や外観変化が気になる部位では、意匠グレードの選定が可能
・部分的な再施工や補修にも対応可能だが、再塗布には適切な下地処理が必要
導入前には部品材質、使用環境、温度条件などの確認が推奨されます。
◇サント・サーフェイスの取組み
サント・サーフェイスでは、樹脂部品への耐熱コーティング施工に関して豊富な実績を有しています。
難接着素材への対応や、曲面・薄肉部品への塗膜均一化など、高度な施工管理技術により、品質と信頼性を両立。製品試作から本格導入まで、スムーズな技術提案と対応体制を整えています。
◇まとめ
樹脂素材の耐熱性を補強することで、部品寿命と装置稼働率は大きく向上します。
熱変形や表面劣化によるトラブルを未然に防ぎ、安心して使用できる部品を実現するために、耐熱コーティングの導入は有効な手段です。高温環境における部品の信頼性を高めたい現場では、ぜひご検討ください。
◆企業情報
サント・サーフェイス株式会社
〒411-0823
静岡県三島市御園26番地
TEL:055-977-1305
FAX:055-977-6650
ホームページ:https://www.santo-sys.co.jp/
「動作音が大きい」「異音がする」「カチャカチャとした不快な音が発生する」といったトラブルは、摺動部を持つ製品で多く見られる問題です。家電、車載機器、医療機器、産業用装置において、音は品質イメージに直結し、異音が原因で製品回収やクレームに繋がることもあります。
このようなトラブルは、単なる潤滑不足ではなく、素材間の相性、温度変化、摩耗、静電気など複合要因によって引き起こされます。そこで注目されているのが、「潤滑性と制振性を兼ね備えた塗膜」による静音化対策です。
◇異音が発生しやすい状況とは?
・金属同士、あるいは金属と樹脂が接触する部位
・摺動開始時に摩擦抵抗が一時的に急上昇する「スティックスリップ現象」
・温度変化で膨張率に差が生じ、間隙が生まれる構造
・粉塵や摩耗粉が堆積し、摩擦係数が変化する部位
・グリースが飛散・乾燥し、潤滑が失われる箇所
これらに共通するのは、「摩擦の変動」によって音が発生している点です。
◇静音化に寄与する塗膜の機能とは?
摺動部に塗布する潤滑系コーティングは、単に滑りを良くするだけでなく、以下のような性能が求められます。
・摩擦係数が安定して低い
・熱や圧力に対して潤滑性を維持できる
・素材の組み合わせに応じた適応性(硬度差の緩衝)
・微細な表面粗さに追従し、すべり始めのガタつきを抑える
・摩耗粉の付着を防止し、クリーンな摺動を維持する
サント・サーフェイスでは、これらの特性を備えた静音塗膜を複数展開しています。
◇製品詳細(潤滑静音塗膜の例)
・FA-500:PTFE系潤滑膜。摩擦係数0.06以下を実現。滑り出しがスムーズで、振動吸収性も良好。
・BN-1000:窒化ホウ素系コート。高温でも潤滑性が安定し、粉体飛散を防ぐ。回転部に多くの実績。
・SS-50F:セラミックベースの潤滑皮膜。硬質ながら低摩耗性を維持し、異音抑制と表面保護を両立。
・FG-617:フッ素ゴム系柔軟膜。素材との密着性が高く、摺動による膜割れが起きにくい。
◇特長
・乾燥膜での潤滑が可能。グリースレス構造でも静音性を実現
・油分を含まず、クリーンルーム対応製品にも適応可能
・膜厚10~25μm程度で設計寸法への影響を最小限に抑制
・高温(〜250℃)でも潤滑性が変化せず、熱サイクル環境に強い
・塗膜自体がクッション性を持ち、衝撃音の発生を緩和
◇使用例
・OA機器のヒンジ、摺動スライド機構
・車載部品のロック機構、アクチュエーター周辺部
・医療機器のスライダー、開閉部の微動部位
・精密測定機の駆動ガイドや送りねじ部
・家電製品の可動カバーやリール部
可動部に求められるのは、性能の維持と静かさ。塗膜によって両者を成立させることができます。
◇加工方法
1. 表面処理:サンドブラスト、脱脂で密着性を向上
2. プライマー処理(必要に応じて):金属や樹脂によって選定
3. スプレー塗布:自動ロボットにより均一膜形成
4. 焼成:60〜180℃で硬化処理。素材に合わせて条件設定
5. 検査:摩擦係数、膜厚、外観、密着性、耐摩耗性の評価を実施
リピート加工・小ロットにも対応可能です。
◇サント・サーフェイスの取組み
同社では、潤滑性だけでなく「音の出にくさ」に特化した塗膜の開発を進めており、製品設計段階から動作音試験や評価サンプルの提供など、静音設計を支援する体制が整っています。
また、複合的な機能を要する現場(絶縁+潤滑+静音など)にも対応できる膜構成のノウハウが蓄積されており、用途ごとの微調整にも柔軟に対応します。
◇まとめ
摺動部の異音は、機械性能だけでなく製品の信頼性にも影響します。安定した潤滑性とクッション性を兼ね備えた塗膜を導入することで、異音トラブルの予防と設計自由度の確保が可能です。
静音対策の設計でお悩みの方は、サント・サーフェイスの潤滑静音コートをご検討ください。
◆企業情報
サント・サーフェイス株式会社
〒411-0823
静岡県三島市御園26番地
TEL:055-977-1305
FAX:055-977-6650
ホームページ:https://www.santo-sys.co.jp/
電磁波ノイズによる誤作動や規格外放射が問題となる機器では、必ず「電磁波シールド(遮蔽)」が必要です。これまでは金属筐体や導電ガスケットによる遮蔽が主流でしたが、軽量化やコスト削減、設計自由度の観点から、近年では「導電塗装によるシールド」が主流となりつつあります。
しかし、「塗装で本当に遮蔽効果が得られるのか?」「素材によって適合できるのか?」といった疑問を持つ技術者も多く、誤った選定で十分な性能が発揮されないケースも見られます。
本記事では、なぜ塗装で電磁波シールドが可能なのか、そして素材に応じた適合設計のポイントについて解説します。
◇塗膜で電磁波を遮る仕組みとは?
導電性塗装では、銀やニッケル、銀銅、カーボンなどの微粒子を含む導電塗料を、非導電素材(主に樹脂)に塗布し、表面に連続した導電層を形成します。
この導電層が電磁波を反射・吸収することにより、筐体内部への外部ノイズの侵入や、内部からのノイズ放射を防止するのです。これは「ファラデーケージ」と同様の原理で、連続導電膜があれば金属と同等の遮蔽が可能になります。
◇素材別の設計課題と適合ポイント
1. 樹脂筐体(ABS、PC、PBT、PAなど)
利点:軽量で加工性が高く、塗膜での導電処理が可能
課題:静電気や熱変形の影響を受けやすく、プライマー処理が必要なケースあり
2. ゴム系素材
利点:柔軟性があり、成形自由度が高い
課題:加硫や表面の粘性により密着が困難。特定グレードの導電塗料が必要
3. 金属筐体(軽量金属・マグネシウム合金など)
利点:本来導電性があるため、塗膜で電磁波吸収性や耐酸化性を付加できる
課題:アルミなど酸化膜の影響で密着不良が起きやすく、下地処理が重要
◇製品詳細(サント・サーフェイスの対応グレード)
・E-1000(銀系):非常に高い導電性とシールド性能(80dB以上)。高周波・医療機器に実績多数
・E-2100(銀銅ハイブリッド):コストと性能のバランスが良く、家電・OA機器に適応
・E-2500(銀メッキ銅粉):コストを抑えながら60〜70dBの遮蔽性能を実現。携帯端末や計測器に最適
・E-3063(ニッケル系):耐酸化性・耐湿性に優れ、屋外環境や量産製品に適応
◇特長
・10〜25μmの薄膜で60〜80dB以上の電磁波遮蔽性能
・高周波(30MHz〜1GHz以上)まで対応可能
・非導電素材に導電性を付与することでEMC適合を実現
・塗膜設計で熱放散性や外観との両立も可能
・密着性と導電性の安定性に優れ、量産対応も容易
◇使用例
・OA機器や情報端末(ノートPC、スキャナー、モデム)
・医療機器(監視装置、診断ユニット、無線機能付き機器)
・自動車の制御ユニットやセンサーモジュール
・通信インフラ機器(ルーター、基地局装置)
・航空機搭載電子部品や軽量電子ケース
樹脂筐体が多用されるこれらの製品では、金属的性能を塗膜で代替することが求められます。
◇加工方法
1. 脱脂・サンディング・ブラストなどの下地処理
2. プライマー塗布(必要に応じて)
3. スプレー塗布による導電膜の形成(自動機または手動)
4. 焼成処理(60〜130℃)で硬化。素材により温度調整
5. 表面抵抗値、膜厚、導通性、外観などを検査
導電膜は非常に薄いため、微細な膜厚管理と均一性が重要です。
◇サント・サーフェイスの取組み
同社では、様々な素材・形状・用途に応じた電磁波シールド塗装を展開しており、試作段階からノイズ試験への対応まで一貫して支援しています。
特に、複雑な形状や薄肉樹脂にも対応できる施工技術と膜厚制御の精度は高く、EMC試験に合格できる膜設計のノウハウが蓄積されています。
◇まとめ
電磁波シールドは、金属だけのものではありません。導電塗装により、軽量樹脂やゴム素材にも高性能なEMI対策を施すことが可能です。
素材の特性に応じた塗膜設計と施工が、EMC対策の成否を分けます。シールド性能にお悩みの方は、ぜひサント・サーフェイスの導電塗装技術をご活用ください。
◆企業情報
サント・サーフェイス株式会社
〒411-0823
静岡県三島市御園26番地
TEL:055-977-1305
FAX:055-977-6650
ホームページ:https://www.santo-sys.co.jp/
乾性潤滑皮膜処理( 表面処理 / その他表面処理 ) |
| 会社名 |
サント・サーフェイス 株式会社 (さんと・さーふぇいす) |
自社ホームページURL | https://www.santo-sys.co.jp/ |
|---|---|---|---|
| 住所 |
日本 静岡県 三島市
[地図を見る] |
担当者 | 山下明奈 |
| 電話番号 | 055-977-1305 | FAX番号 | 055-977-6650 |
| 資本金 | 1,200 万円 | 社員数 | 10人 |
| 年間売上高 | 未登録 | エミダス会員番号 | 80668 |
| 産業分類 | 産業用機械 / 電子部品 / 輸送機器 | ||
| 主要三品目 |
|
||
| 大分類 | 中分類 | 小分類 |
|---|---|---|
| 表面処理 | メッキ・化成処理 | パーカライジング(リン酸塩皮膜) マグネシウム ベーキング処理(水素脆性処理) アルミ 化成処理 銅 鉄 脱脂 チタン 真鍮 プラスチック 亜鉛ダイカスト ステンレス その他防錆処理 |
| 表面処理 | 塗装 | エアスプレー塗装 樹脂塗装 静電塗装 水性塗装 メラミン塗装 ウレタン塗装 アクリル塗装 セラミック塗装 エポキシ塗装 電磁波シールド塗装 電気絶縁 耐熱塗装 金属塗装 フッ素塗装 |
| 表面処理 | その他表面処理 | コーティング 樹脂含浸処理 テフロンコーティング サンドブラスト エッチング(表面処理) 熱酸化 乾性潤滑皮膜処理 工具・金型皮膜処理 |
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