自動車(量産)
タービンハウジング,DIN,ステンレス,1.4848材,難削材の加工
部品:タービンハウジング(SUV用)
材質:DIN,ステンレス1.4848材
重量:6kg
サイズ:450×250×200
工程:マシニング加工、旋削加工、リーク、ブッシュ圧入
台数:200台/月
製品特徴
・タービンハウジングは、マシニング加工・旋削加工・リーク・ブッシュ圧入まで作業工程が多い製品である。
・タービンハウジングは、複雑な形状の製品であり、クランプする場所が限られている為、加工後の歪み・変形を少なくする方法で作業している。また、材質が「ステンレス1.4848材」の為、加工硬化を起こしやすく工具の選定・条件など協力工具メーカーと取り組み試作から量産までにいたった。
・異形状である為、加工後の入り組んだ場所のバリ取り作業を手作業にて行い、技術を必要とした。
・SUS材のタービンハウジングなど難削材の加工経験があり、加工硬化を起こしやすいこの製品では、工具の選定・加工条件の設定や工具寿命の延長など工具メーカーと協力して取り組みを行った。
・難削材だけでなく一般のエンジン部品の経験もあり、100個/月以下の小ロットから5000個/月までの対応が可能です。
・汎用のマシニング加工、旋削加工、リーク、ブッシュ圧入まで工程が多い製品でも対応できます。
・複雑な形状、バランスの悪い形状でも加工後の歪み・変形を抑える加工実績があります。
・SUS鋳鋼のような難削材は粘り気が強く、加工後のバリが出やすいので、バリ取り作業が容易になるような加工条件を見極め、刃具の軌跡を設定します。
・その他多種材質、アルミ鋳物4種・鋳鉄6種・スチール(鋼)10種の試作から量産立上げの実績もがあります。
・大手メーカーの「Tier1」として、品質の作り込みや監査にも対応してきました。
・IATF16949も取得しており、海外メーカー・海外メーカー向けの仕事も安心して
お任せいただけます。
タービンハウジング,DIN,ステンレス,1.4848材,難削材のせ削加工
お問い合わせ先
株式会社竹中
TEL:0283-23-2633
FAX:0283-22-7055
住所:栃木県佐野市栄町7番2号
URL:http://www.takenaka-tac.co.jp/
関連URL: http://www.takenaka-tac.co.jp/product/axle_chassi
会社名 |
株式会社 竹中 (たけなか) |
エミダス会員番号 | 80611 |
---|---|---|---|
国 | 日本 | 住所 |
日本 栃木県 佐野市 |
電話番号 | 0283-23-2633 | FAX番号 | 0283-22-7055 |
資本金 | 5,300 万円 | 年間売上高 | |
社員数 | 152人 | 担当者 | 米原 |
産業分類 | 重電関係 / 輸送機器 |
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