導入メリット/技術区分 : 新素材対応 高機能化 品質向上
今回、タングステンを鏡面加工してみましたので、紹介させていただきます。一口に研磨加工と言っても、その方法は様々です。電解研磨、液体ホーニング、バフ研磨、バレル研磨、化学研磨、ラッピング・・・等々たくさんありますが、今回実施した方法は秘密です。
この写真は、鏡面加工前のタングステンです。キズだらけです。
この写真は、加工前後のタングステンの表面を比較したものです。写真の左側が加工前、右側が鏡面加工後の状態を示しています。加工面に写り込んでいる黒い影は、撮影に使用したCCDカメラです。定規の上に置いてみました。加工前のものは表面が粗いため、定規の文字が写りませんが、鏡面加工したものは、鏡のようです。弊社は、このような繊細な加工も可能ですので、何かお困りのことがございましたら、ぜひご相談ください。お手伝いさせていただきます!
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