オリジナル機械の設計製作、機械加工に対応すしています。時代の一歩先を歩むことを目指し、地域を支え、未来を創るをモットーとしていおり、お客様の困りごとを解決するため日々新技術を取り入れています。
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加藤機械は、お客様のニーズに合わせた専用機械の設計・製作を手掛け、特にセラミック加工用工作機械の分野で豊富な実績を誇ります。3D-CADソフト「SolidWorks」を活用し、精密かつ革新的な設計を実現。高品質な機械装置を提供しています。
また、受託加工にも柔軟に対応し、幅広いサービスを展開。さらに、2D・3Dデータ作成サービス「きゃどる」を開始し、設計効率の向上をサポートしています。
加藤機械は、確かな技術力と柔軟な対応力で、貴社のビジネスに最適なソリューションをご提案いたします。
タイルのトメ加工機械として長きにわたり業界で使用していただいています
今回砥石の前後移動精度を高精度化して新たな機能を盛り込みました
・砥石の前後移動量0.1mm単位で移動可能 (従来は定量移動はできませんでした)
ボールネジ、サーボモータを採用することにより砥石の定量移動が可能になりました
これにより、研削寸法の安定化と砥石摩耗量調整が抜群に良くなりました。
・定盤の研削途中での後退が可能
定盤の駆動モータに位置制御モータを採用することで任意位置での後退が可能になりました。
・ワークの多数回研削が可能
1回での研削量を指定することができるようになり、厚物タイルでも多数回で研削ができます。従来人が付きっ切りになる作業を自動で行います
研削砥石によるタイル加工機業界でNo.1の実績を誇る当社の研削機は、その圧倒的なスピードと生産能力により、他を凌駕します。40年以上の経験に裏付けられ、全国の多くの企業に信頼されています。乾式加工を採用しているため、仕上げ後の乾燥は不要で、メンテナンスも簡単。消耗品の交換のみで長期間にわたり安定して使いただいています。セラミックタイルやサイディングの端面を美しく精密に仕上げ、お客様の期待を上回る品質を届けます。サンプルをいただければテスト加工を承りますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。その優れた性能をぜひご体験ください。
こちらの手動切断機は、ダイヤモンドホイールの回転と熟練の人の手による操作でタイルを精密に切断する湿式加工機です。手動操作が特徴のため、少量生産や特殊形状の加工においてその真価を発揮します。多品種少量生産の現場では、機械の微調整が奏功し、通常の自動機を凌ぐ生産能力を誇ります。そのため、効率的かつ高度な品質管理が求められる加工に最適です。例えば、建築現場でのカスタマイズタイルの製造や、デザイン性を重視したプロジェクトにおいて、その強みを発揮します。お客様のニーズに応える柔軟性と高い生産効率を兼ね備えた手動切断機は、ビジネスを一層進化させる力強いパートナーとなるでしょう。ぜひこの機会に導入をご検討ください。
2DCAD-3DCADデータ図化サービス「きゃどる」は、紙図面・PDF・2DCADなどの2次元図面からの3Dデータ作成、3Dデータ(SOLIDWORKS)からの製作図面作成をアウトソースできるサービスです。
大手企業における機械設計現場では、3DCADを用いた作図が一般的となっています。しかしながら中小規模の機械設計会社では「ヒト・モノ・カネ」が十分で無いことが多く、以下のような課題が散見されます。
①大量の図面が紙または2DCADで存在
●紙図面がデータ化されておらず、図面資産を活用できない
●紙図面のデータ化が追いつかない
●若手社員が2DCADデータを扱えない状況にある
②3DCADを扱える人材の不足
●3DCADを扱える社員がおらず大手企業の作図要求に応えられない
●ベテラン社員が3DCADの導入に否定的
●3DCADを導入したが使いこなせていない
③3DCADを導入する予算や知見の不足
●3DCADは導入しているが、使用できる台数が少ない
●ライセンス追加を行う予算が無い
●現場は3DCADを入れたいが、経営層が3DCADに明るくなく承認を得られない(またはその逆)
「きゃどる」は、タイル研削機械製作メーカーである当社の設計現場課題より生まれたサービスです。
当社では、10年以上前より3DCADを導入し多数の設計実績を有しますが、3DCADの導入・活用・CADオペレーター育成・作図工数確保といった点において悩み、試行錯誤してまいりました。
そこで、かつての当社と同じような課題を抱える機械設計会社様のために、3DCADの作図工数を削減するお手伝いとしたいとの思いから、「きゃどる」が誕生しました。
当社の門型マシニングセンタ MCR-A5CⅡ 20x40は、高精度と多機能性を兼ね備えています。テーブルサイズは1500x4000mm、門幅2000mmで、大型製缶部品や大物鉄鋳物、さらにアルミやステンレス素材の大物加工にも最適です。2台のホイスト(各2.8トン対応)を備え、これにより多様な素材の大物加工が可能です。最新の対話型システムとCAD/CAMを活用し、幅広い形状加工に対応可能で、高精度で効率的な加工を実現します。お客様の多様なニーズにお応えしますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
生産ロット数の多い鋳物業界ですが、月に数千個ロットのものも珍しくありません
鋳込み後のバリ取りや湯口の除去等は手作業で行っていることがまだまだ多いです
専用機にはなりますが、ダイヤモンド砥石、GC研削砥石を使用してバリを自動除去する機械を製作しました。
バリの状況や大きさを検討したうえ最適な機械を提案いたします。
30年以上の実績を誇るタイル研削機
研削砥石を使用して、セラミックタイル、石材のトメ(留)加工が可能です 0~60°
砥石の前進後退の駆動ユニットにサーボモータ/ボールネジを使用することで、精度の高い砥石の位置決め、設定が可能が可能になりました。
これにより
・砥石位置決めの繰り返し精度が向上します。
・研削砥石の消耗に対してのオフセット調整が正確にできます 最低設定値0.1mm(自動補正)
・多段研削が可能になりました、また多段研削時に仕上げ砥石を最終仕上げ時にしか使用しないことで、仕上げ砥石の使用回数をさげることができ、仕上げ砥石の寿命が倍増します。
・圧倒的な研削能力は従来の研削機と同等です
使用砥石 φ405
研削可能幅寸法 1200(1500)
お気軽にお問い合わせください。
焼成後のセラミックブロック平面仕上げに使用します
ダイヤモンド砥石(バーチカル)、もしくは研削砥石による乾式加工になります。
ダイヤ直径 φ355 研削可能厚み 50~150mm
製品幅250mm程度長さ900mmまでの研削仕上げが可能です
ワークサイズによって別途対応可能ですので
お気軽にお問い合わせください。
産業用機械設計( 設計 / 産業機器設計 ) |
| 会社名 |
株式会社 加藤機械 (かとうきかい) |
自社ホームページURL | https://www.kato-kikai.com |
|---|---|---|---|
| 住所 |
日本 三重県 四日市市
[地図を見る] |
担当者 | 加藤剛 |
| 電話番号 | 059-364-6688 | FAX番号 | ログインをすると表示されます |
| 資本金 | 1,000 万円 | 社員数 | 14人 |
| 年間売上高 | 15,000 万円 | エミダス会員番号 | 79177 |
| 産業分類 | 治工具 / 工作機械 / 産業用機械 | ||
| 主要三品目 |
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| 主要取引先 |
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| 大分類 | 中分類 | 小分類 |
|---|---|---|
| 設計 | 治工具設計 | 一般治具設計 |
| 設計 | 産業機器設計 | 自動機設計 搬送用機器設計 産業用機械設計 省力化機械設計 |
| 量産 | 機械加工 | マシニング加工 NC旋盤加工 五面/五軸加工 複合旋盤加工 鉄 ステンレス アルミ合金 銅合金 旋盤加工(樹脂) |
| 製品製造 | 生産財 | 工作用機械製造 その他産業用機械製造 省力化機器・自動機製造 搬送機製造 |
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