建設機械部品
【外観不良や錆発生で品質クレームになっていませんか】
建設機械の外装カバーは、機能部品であると同時に製品全体の印象を決定づける外観部品です。溶接ビードの乱れ、歪みによる面不良、塗装ムラや早期錆発生は、品質評価を大きく左右します。
特に酸洗鋼板は加工性に優れる一方、防錆処理が不十分な場合、溶接部やエッジ部から錆が進行するリスクがあります。
外観品質を安定させるには、溶接段階から塗装仕様を前提とした工程設計が必要です。
【製品概要】
・製品名:外装カバー
・素材:SPHC-P,SS400サンセン(酸洗),SS400
・板厚:2.3mm 3.2mm 9mm
・業界:建設機械
・加工方法:レーザー切断,曲げ,CO2溶接(炭酸ガスアーク溶接),塗装・表面処理(カチオン+粉体塗装)
・寸法:900×250×100mm
・ロット:20個
【外観Aクラスを前提にした溶接仕上げ】
本製品は外観品質Aクラスが求められる建設機械用外装カバーです。
CO2溶接後のビード形状管理、歪み抑制、エッジ部の処理までを考慮し、塗装仕上げを前提とした下地づくりを行っています。
溶接工程での仕上がり意識が、最終外観の差になります。
【酸洗鋼板に適した防錆工程】
SPHC-PやSS400サンセンは加工性が良く、塗装下地としても扱いやすい材料です。
しかし、防錆処理を適切に行わなければ耐久性を確保できません。
本製品では、カチオン電着塗装で下地を形成し、その上から粉体塗装で仕上げています。
【カチオン+粉体塗装で耐久性と外観を両立】
カチオン塗装により、溶接部や隙間内部まで均一な防錆被膜を形成します。
その上に粉体塗装を施すことで、耐候性・耐久性・外観品質を同時に確保しています。
外装部品では、塗装仕様の選定が寿命と品質を左右します。
【溶接から表面処理まで一貫管理】
レーザー切断、曲げ、溶接、塗装まで一貫対応しています。工程を分断せずに管理することで、責任範囲を明確にし、外観品質を安定させています。
ロット20個の量産対応も可能です。
【活用例】
・建設機械用外装カバー
・外観品質が重視される板金部品
・酸洗鋼板の塗装仕上げ製品
・防錆性能が求められる外装部品
【選定時に確認すべきポイント】
・外観品としての溶接基準が明確か
・塗装前処理方法が具体的か
・カチオン+粉体塗装に対応できるか
・溶接から塗装まで一貫管理できるか
外観部品では、溶接品質と塗装仕様を別工程で考えるのではなく、一体で設計することが重要です。
【まとめ】
SPHC-P・SS400サンセンを使用した建設機械用外装カバーでは、溶接仕上げからカチオン+粉体塗装まで一貫管理し、外観Aクラス品質に対応しています。
外観不良や塗装トラブルで課題がある場合は、図面段階からの相談に対応しています。
【お問い合わせ先】
株式会社岩本鉄工所
〒923-0835 石川県小松市吉竹町タ33番地
TEL:0761-22-1486
FAX:0761-21-7701
URL:https://www.tk-iwa.jp
溶接板金加工.com:https://yousetsubankinkakou.com/
| 会社名 |
株式会社 岩本鉄工所 (いわもとてっこうしょ) |
エミダス会員番号 | 79122 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 石川県 小松市 |
| 電話番号 | 0761-22-1486 | FAX番号 | 0761-21-7701 |
| 資本金 | 1,000 万円 | 年間売上高 | 48,100 万円 |
| 社員数 | 35人 | 担当者 | 岩本 純一 |
| 産業分類 | 工作機械 / 産業用機械 / 輸送機器 | ||
| 主要取引先 |
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