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アルミ素材は軽量で加工性に優れていますが、曲げ加工時には素材の延性により板厚の変化や強度低下といった課題が発生しやすい材質です。本記事では、板厚4mmのアルミ中厚板に対し、適正な金型と加工条件により角部に強度を持たせた曲げ加工の事例をご紹介します。
【製品概要】
製品名:曲げ加工品
素材:アルミ
板厚:4mm
加工方法:レーザー切断加工・曲げ加工・板金加工
寸法:220×15×40mm
用途:産業機械や装置部品の構造材、フレームなど
【アルミ素材の曲げ加工における課題】
アルミニウムは延性が高く、曲げ加工の際には以下のようなリスクがあります。
・曲げ部の板厚が薄くなる
・角部に割れが発生しやすい
・加工後に変形が生じやすく寸法精度が不安定
・強度が低下しやすい
これらの課題を回避するには、素材特性を理解したうえでの金型設計や加工条件の最適化が必要です。
【角部の強度を保つための加工ポイント】
今回の加工では、以下のような対策を講じています。
・適切なV幅とR形状を持つ金型の選定
・曲げ代に応じた最適な加工条件の設定
・曲げラインの事前ケガキによる精度確保
・加工順序と工程設計により反りや変形の抑制
これにより、板厚4mmのアルミでも角部の強度を確保したまま高精度な曲げ加工が可能となりました。
【加工メリット】
・強度と外観品質を両立
・最終製品の剛性確保
・工程内での変形・割れの抑制
・追加工程なしで高精度な仕上がりを実現
【このような用途に最適】
・外装や筐体に求められる見栄えと強度を両立したい
・構造部材として高剛性が必要な部品
・軽量化と強度維持の両立を図りたい装置部品
・アルミの延性を活かしつつ、高精度加工を求める案件
【まとめ】
アルミ中厚板の曲げ加工では、加工条件や金型選定を誤ると製品不良やコスト増につながります。岩本鉄工所では、素材特性に応じた工法設計と熟練の加工技術により、高品質なアルミ板金加工を実現しています。角部の強度を保持した曲げ加工をご検討の際は、ぜひご相談ください。
【お問い合わせ先】
株式会社岩本鉄工所
石川県小松市吉竹町タ33番地
TEL:0761-22-1486
FAX:0761-21-7701
URL:https://www.tk-iwa.jp/
溶接板金加工.com:https://yousetsubankinkakou.com/
| 会社名 |
株式会社 岩本鉄工所 (いわもとてっこうしょ) |
エミダス会員番号 | 79122 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 石川県 小松市 |
| 電話番号 | 0761-22-1486 | FAX番号 | 0761-21-7701 |
| 資本金 | 1,000 万円 | 年間売上高 | 48,100 万円 |
| 社員数 | 35人 | 担当者 | 岩本 純一 |
| 産業分類 | 工作機械 / 産業用機械 / 輸送機器 | ||
| 主要取引先 |
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