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アルミ材を使用した装置カバーや筐体部品では、軽量性だけでなく、切断面の品質や後工程の安定性が重要になります。特に板厚2mmから4mm程度のアルミ中厚板は高反射材であり、加工条件や設備性能によって仕上がりに差が出やすい素材です。本記事では、トルンプ製のレーザー加工機で加工しているアルミ製品の実績をもとに、加工技術と特長を紹介します。
【トルンプ製レーザー加工機を使用した切断加工】
アルミはレーザー光を反射しやすく、切断中のエネルギー制御が難しい素材です。そのため、一般的な設備では切断面の荒れやバリ、加工速度の低下が課題になることがあります。本製品は、トルンプ製のディスクレーザー加工機を使用して切断しています。高出力かつ安定したビーム品質により、アルミ中厚板でも安定した切断が可能です。
・高反射材であるアルミの切断に対応
・切断面がきれいで外観品質を確保
・後工程の曲げ・溶接に影響を与えにくい
トルンプ製加工機を使用することで、アルミ材特有の加工リスクを抑えています。
【アルミ装置カバーの加工事例】
紹介する製品は、産業機械向けに使用されるアルミ製の装置カバーです。板厚の異なるアルミ材を組み合わせた構造で、切断精度と外観品質の両立が求められました。
・製品名:装置カバー
・素材:アルミ
・板厚:2mm、3mm、4mm
・業界:産業機械
・加工方法:レーザー切断加工、曲げ加工、TIG溶接、アルミ製缶加工
・寸法:450×250×300mm
トルンプ製レーザー加工機で切断後、曲げ加工とTIG溶接を行い、製缶構造として仕上げています。
【アルミ中厚板切断で重視したポイント】
アルミ中厚板の切断では、切断面の品質がその後の工程に直結します。本製品では、以下の点を考慮して加工を行いました。
・バリの発生を抑え、仕上げ工数を削減
・曲げ加工時の割れや変形を防止
・溶接前の前処理負担を軽減
切断品質を安定させることで、製品全体の品質と作業効率の向上につながっています。
【トルンプ製加工機を活用するメリット】
トルンプ製のレーザー加工機は、アルミや銅などの高反射材にも対応できる点が特長です。中厚板の切断においても、加工条件の再現性が高く、安定した品質を確保できます。そのため、装置カバーのような外観と精度の両方が求められる部品に適しています。
【まとめ】
アルミ中厚板のレーザー切断加工では、使用する設備が品質を左右します。トルンプ製レーザー加工機を使用することで、高反射材であるアルミでも切断面の品質を保ち、後工程まで見据えた加工が可能になります。アルミ製品の切断や製缶加工で課題がある場合は、設備と加工方法の選定が重要なポイントとなります。
【お問い合わせ先】
株式会社岩本鉄工所
石川県小松市吉竹町タ33番地
TEL:0761-22-1486
FAX:0761-21-7701
URL:https://www.tk-iwa.jp/
溶接板金加工.com:https://yousetsubankinkakou.com/
| 会社名 |
株式会社 岩本鉄工所 (いわもとてっこうしょ) |
エミダス会員番号 | 79122 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 石川県 小松市 |
| 電話番号 | 0761-22-1486 | FAX番号 | 0761-21-7701 |
| 資本金 | 1,000 万円 | 年間売上高 | 48,100 万円 |
| 社員数 | 35人 | 担当者 | 岩本 純一 |
| 産業分類 | 工作機械 / 産業用機械 / 輸送機器 | ||
| 主要取引先 |
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