工作機械
繊維機械は高速かつ繊細な動作が求められるため、使用される部品には高い精度と滑らかな仕上がりが求められます。今回は、スチール製のレバー部品にTIG溶接を施し、滑らかに仕上げた加工事例を紹介します。
【製品仕様と加工概要】
製品名:繊維機械用レバー部品
業界:繊維機械
素材:鉄(スチール)
板厚:2.3mm
寸法:150×60×30mm
加工方法:レーザー切断・曲げ・TIG溶接
この部品は、繊維機械の制御部や操作系に用いられる小型レバーです。複数のスチール部材を加工し、最終的にTIG溶接で組み立て仕上げを行っています。
【TIG溶接による滑らかな仕上げ】
・TIG溶接は、溶接時にスパッタが少なく、仕上がりが美しくなる特長があります
・繊維が接触する可能性があるため、滑らかな加工面を維持する必要があります
・ビード跡を目立たせず、後工程での仕上げ工数を削減可能
【部品加工から溶接までの工程】
1. レーザー切断による高精度な部材加工
2. 曲げ加工で製品形状を成形
3. 加工後の個別部品を一つ一つ手作業で整え、位置合わせ
4. TIG溶接で各部を結合し、熱歪みやズレを抑制
5. 仕上げ工程でさらに面取り・整形を実施
【用途と設計配慮】
・繊維機械の内部構造に組み込まれ、操作性や耐久性に関与する部品
・表面の滑らかさが糸や布地の損傷を防ぐため、外観品質が重要
・2.3mmの薄板スチールであるため、熱影響による変形を最小限に抑える必要があります
【高精度かつ意匠性を両立】
滑らかさが求められる製品に対しては、TIG溶接の選定が効果的です。ビードの幅や高さを最小限に調整できるため、仕上がりの美しさと精度の両立が可能です。繊維機械向けのレバーやカバー、パネルなどにも応用できる加工技術です。
【まとめ】
鉄(スチール)製の繊維機械用レバー部品において、TIG溶接を用いた滑らかな仕上げは、操作性と意匠性の両立に貢献します。レーザー切断から溶接までの一貫体制により、高品質な製品提供が可能です。薄板溶接で精度が求められる部品加工にお困りの際は、ぜひご相談ください。
【お問い合わせ先】
株式会社岩本鉄工所
石川県小松市吉竹町タ33番地
TEL:0761-22-1486
FAX:0761-21-7701
URL:https://www.tk-iwa.jp/
溶接板金加工.com:https://yousetsubankinkakou.com/
| 会社名 |
株式会社 岩本鉄工所 (いわもとてっこうしょ) |
エミダス会員番号 | 79122 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 石川県 小松市 |
| 電話番号 | 0761-22-1486 | FAX番号 | 0761-21-7701 |
| 資本金 | 1,000 万円 | 年間売上高 | 48,100 万円 |
| 社員数 | 35人 | 担当者 | 岩本 純一 |
| 産業分類 | 工作機械 / 産業用機械 / 輸送機器 | ||
| 主要取引先 |
|
||
コンテンツについて
サービスについて
NCネットワークについて
