建設機械部品
特殊車両において車輪周りの構造部品は、高い強度と精度が求められる重要なパーツです。今回紹介するのは、37点の部品から構成されるSM490製の軌道車輪フレームです。溶接後の機械加工を最小限に抑える完品溶接により、品質とコストの両立を実現しています。
【製品仕様】
製品名:特殊車両用の軌道車輪フレーム
素材:SM490(鉄)
板厚:6mm 9mm 12mm 16mm
寸法:1200×900×400mm
業界:特殊車両
加工方法:曲げ・溶接
【構造と特徴】
この軌道車輪フレームは、特殊車両に搭載される構造部品であり、車体を支えるブラケットとしての役割を担います。左右対称の設計で構成され、計37点の部品で成り立っています。
・車両取り付け用のブラケットを含む構成
・強度と平行度を要する溶接構造品
・設計通りの寸法精度と仕上げが必要
【完品溶接によるコスト最適化】
一般的に、多数の部品からなる構造品は、溶接後に機械加工で最終的な精度を調整する手法が多く採用されます。しかし機械加工は工数とコストが増加する要因となります。
弊社では、各部品の組付け時に高精度な位置決めを行い、完品溶接によって最終精度を確保することが可能です。
・完品溶接により追加の機械加工を削減
・2ユニット構成で組立精度を確保
・社内一貫体制により、工程短縮とコストダウンを両立
【加工体制と対応力】
・厚板対応のレーザー加工機による部品加工
・多点溶接にも対応する治具と溶接ノウハウ
・構造品の製作に豊富な実績あり
SM490のような高張力鋼材は溶接条件の管理が難しく、特に多数部品の接合では歪みや強度管理が重要になります。弊社では、各部の歪みを抑える工夫を施し、全体の精度を保ったまま組立てを完了させています。
【このような方におすすめ】
・部品点数が多く、組立精度が必要な構造部品
・溶接後の機械加工工数を減らしてコストダウンを図りたい
・特殊車両や大型車両向けの構造フレームを探している
【まとめ】
完品溶接による製品供給体制を確立することで、品質とコストの両立を可能にした軌道車輪フレームの製作事例です。SM490厚板を活用した高強度構造品の製作にも対応可能です。構造部品における溶接精度・組立コストでお困りの際は、ぜひ一度ご相談ください。
【お問い合わせ先】
株式会社岩本鉄工所
石川県小松市吉竹町タ33番地
TEL:0761-22-1486
FAX:0761-21-7701
URL:https://www.tk-iwa.jp/
溶接板金加工.com:https://yousetsubankinkakou.com/
| 会社名 |
株式会社 岩本鉄工所 (いわもとてっこうしょ) |
エミダス会員番号 | 79122 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 石川県 小松市 |
| 電話番号 | 0761-22-1486 | FAX番号 | 0761-21-7701 |
| 資本金 | 1,000 万円 | 年間売上高 | 48,100 万円 |
| 社員数 | 35人 | 担当者 | 岩本 純一 |
| 産業分類 | 工作機械 / 産業用機械 / 輸送機器 | ||
| 主要取引先 |
|
||
コンテンツについて
サービスについて
NCネットワークについて
