経営理念
全従業員の物心両面における幸福の追求と、
人類社会の進歩発展に貢献する。
行動指針(行動基準)
岩本鉄工所と岩本鉄工所の社員は、
日々の仕事の中で以下の基準を
常に意識し、行動し、
常に岩本鉄工所らしくあること
1 お客様の不満を見過ごさずに、お客様第1主義に徹すること。
2 慢心せずに、常に謙虚な気持ちで、常に感謝の気持ちを持つこと。
3 笑顔を絶やさず、笑顔で挨拶、社内の調和をはかること。
4 否定から入らず、お互いに認め合う心を持つこと。
5 現場で発想し、それを大いに発言し、果敢に実行すること。
6 ムリ、ムダ、ムラを無くし、効率を追求すること。
7 「できない」と言わずに「こうすればできる」と言うこと。
8 現状に甘んずることなく、誰にも負けない努力をすること。
9 失敗を恐れずに、常にチャレンジ精神を忘れないこと。
10 評論家にならずに、常に手、足、口を動かすこと。
以上は京セラの稲盛和夫会長のお考えに共感をして、それを参考に考えたものです。
小さな会社ですが、志は高く持ちたいと社員全員で考えています。
最終更新日:2017-04-13
基本理念
わが社の経営理念“全従業員の物心両面における幸福の追求と人類社会の進歩発展に貢献する”と経営目標“南加賀を代表する板金部品メーカーとなり、全従業員が両親や子供、友人に胸を張って話せる会社にする。そして、近い将来、石川県を代表する部品メーカーとなる”の言葉どおり、品質と環境の両面で貢献できるように、お客様や地域の人々に喜ばれる製品作りに取り組みます。
品質方針
法令や規制などの社会的規範を守ることは当然のこととして、お客様の期待やニーズを満足させることができるように、常に品質マネジメントシステムを継続的に改善し次のことを実現する。
建設機械や産業機械、工作機械などの市場環境は、大きく変化し続けています。Q・C・Dに対する要求も日に日に高まり、Q(品質)やD(納期)が良いことが当たり前になりました。株式会社岩本鉄工所では、その当たり前を再度見直し、お客様に最高の製品をお届けできますよう、以下のような
品質方針を定めます。
1.品質=仕事(プロセス)の質と考え、それを向上させるため、全従業員は質の高い技術、能力を
習得し、すべてのお客様にご満足いただける製品を提供いたします。
2.全従業員は、お客様のニーズにより、常に各自の業務を見直し、継続的な改善を行います。
3.全従業員は、法令順守の下、技術・財務・お客様固有の用件・その他をすべて統合し、創造性と
努力によって顧客満足度の向上を目指します。
2011年 4月1日制定
最終更新日:2017-04-13
基本理念
わが社の経営理念“全従業員の物心両面における幸福の追求と人類社会の進歩発展に貢献する”と経営目標“南加賀を代表する板金部品メーカーとなり、全従業員が両親や子供、友人に胸を張って話せる会社にする。そして、近い将来、石川県を代表する部品メーカーとなる”の言葉どおり、あらゆる資源の無駄遣いを無くし、環境面でも貢献できるように、お客様や地域の人々に喜ばれる製品作りに取り組みます。
環境方針
環境に配慮する石川県でトップクラスの部品メーカーを目指す
以前よりCo2排出量の増加による地球温暖化のことは取り沙汰されてきました。しかし、わが社のような零細な企業には関係のないことと考えてきたことも事実です。昨今の風潮により環境に対する意識が盛り上がり、地球環境に貢献することは人として当然との意識に変化しつつあります。そして、企業の存在意義を考えたとき、もっと高いレベルでの環境を意識する必要に迫られつつあります。
環境はお金にならないといった考えではなく、以下を実施することで、積極的に環境に配慮することにより、利益率の向上を図ります。
1.環境マネジメントシステムを確立し継続的に改善を行い汚染の予防に努めます。
2.当社の環境側面に関連する法令及び当社が同意するその他の要求を順守します。
3.スクラップ排出量の削減と、養生材の効率的利用に重点的に取り組みます。
4.この環境方針を社員及び関連する人々に周知するとともに、一般に公開致します。
2010年 6月18日制定
最終更新日:2017-08-21
昭和40年4月 |
石川県吉竹町において開業 |
社名 岩本鉄工所(板金・溶接) |
平成1年5月 |
同地にて 株式会社 岩本鉄工所設立 |
代表取締役社長 岩本 純太郎 就任 |
平成1年9月 |
コマツ製レーザー切断機導入 |
平成12年8月 |
代表取締役社長 岩本 純一 就任 |
平成12年11月 |
トルンプ製レーザー切断機導入(入替) |
平成17年5月 |
トルンプ製プレスブレーキ導入 |
平成18年5月 |
西田経営技術士事務所 西田順生氏の指導の下現場改善・生産性の管理の取り組みが始まる。 |
平成19年5月 |
生産管理システムLinkPro工場革命導入 |
平成24年3月 |
第2工場竣工 |
209坪 板金工程の集約化 |
平成24年3月 |
トルンプ製ディスクレーザー切断機(3kw)導入 |
平成25年12月 |
ISO9001 取得 |
平成26年5月 |
DMG森精機マシニングセンター導入 |
平成27年4月 |
近江技術士事務所の指導の下、FL法 生産性25%向上の取り組み始まる |
平成27年10月 |
事務所棟新設 |
平成28年4月 |
GUT飯山晄朗氏によりメンタルトレーニング開始 |
平成28年7月・10月 |
トルンプ製プレスブレーキ2台増設 |
平成28年8月 |
トルンプ製ディスクレーザー切断機(8kw)導入(入替) |
平成28年9月 |
第3工場竣工 150坪 溶接専用工場 |
最終更新日:2017-08-21
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