弊社は2023年で、創業120年(設立60年)を迎えます。
鍛冶屋として創業し、鍛冶屋から鉄工所、鉄工所から鍛造業、そして現在はNC旋盤加工やマシニング加工、NC研削加工などの精密機械加工を中心に『世界の人々を豊かにする』ことを目標に掲げ、そして『社員全員で幸せになる』ことを目的として日々生産活動に勤しんでおります。
これまで弊社が事業を展開して来られたのも、長年弊社を必要として下さったお客様や支えて下さった皆様、そして、これまで共に歩んでくれた社員のみんなのお陰であると深く感じ、心より感謝申し上げます。
最後に、これからも弊社は、社員一人一人が存在意義を感じ、輝きながら働ける会社を目指して参りますので、関係各位に於かれましては、今後ともより一層のお引き立てを賜ります様お願い申し上げます。
最終更新日:2024-06-24
~ 経営理念 ~
1、私達は、お互いの個性と存在価値を共有し、社員全員で幸せになります。
2、私達は、高い加工技術にも挑戦し、世界の人々を豊かにします。
3、私達は、限りある地球資源を有効に活用し、地域と共に発展します。
~ 行動指針 ~
・社会人の行動の基本として、あいさつを徹底します。
・常に自主的に学び創意工夫を凝らす、自律性の高い人材を目指します。
・職場のあらゆる行動結果に“感謝”と“反省する心”をもちます。
・チームワークを大切にし、真に生きがいのある明るい職場をつくります。
・これらの企業活動を通じて、絶えざる人間的成長を図ります。
最終更新日:2024-06-24
1903年(明治36年) 澤川富太郎が高岡市千石町で鍛冶と金物の店を開業 |
1930年(昭和5年) 精密部品「建築用ボルト」を製造開始、“鉄工所”へ拡張 |
1937年(昭和12年) 長男正信が澤川鉄工所と名称を変更し、第二代社長に就任 |
1940年(昭和15年) 熱間鍛造法を確立し、精密部品「ベアリングボール」の製造を初めて手掛ける |
1942年(昭和17年) 拡張のため、高岡市大町に工場移転 |
1961年(昭和36年) 精密部品の「中型ベアリングケース」を製造開始 |
1964年(昭和39年) 資本金500万円にて、現在の澤川鍛造工業株式会社と法人化 |
熱間プレス鍛造の機械を導入 |
1970年(昭和45年) 現在地の高岡市戸出春日に本社・工場を移転 |
冷間鍛造技術を確立し、「ベアリングの軸受レース」の製造を開始 |
1973年(昭和48年) 油圧部品の機械加工を開始 |
1977年(昭和52年) 澤川幸七が、第三代社長に就任 |
1991年(平成3年) NC旋盤2台導入 |
1992年(平成4年) ゴルフクラブのチタンヘッドの製造・販売を開始 |
1998年(平成10年) 全行程外注していた油圧用精密部品を内製化に切り替える |
マシニングセンター導入 |
2003年(平成15年) 6パレット用マシニングセンターにて油圧ポンプ部品量産開始 |
2005年(平成17年) 免震装置部品製造・組立を開始 |
2008年(平成20年) 超大型テーパーコロ軸径の切削加工開始 |
2009年(平成21年) 澤川幸利が、第四代社長に就任 |
「超大型軸受ケース」を製造開始 |
2010年(平成22年) 12パレット用マシニングセンターにて油圧ポンプ部品を増産 |
LB45Ⅱを導入し、超大型ベアリング部品の加工が可能となる |
2011年(平成23年) 第三工場拡張に伴い、NC旋盤を5台導入 |
2013年(平成25年) プレミアムアルミホイールの旋削加工を開始 |
2014年(平成26年) LB45Ⅲを導入し、大型部品加工の生産ラインを強化 |
2017年(平成29年) 福田六家工場稼働開始 |
2018年(平成30年) ベトナム人を正社員にて雇用 |
2018年(平成30年) 産業用ロボットを追加導入。 |
3Dロボットビジョン、レーザー測定器などを合わせて使用することで20時間連続稼働が可能に。 |
最終更新日:2024-06-24
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