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生産現場での納期管理は常に課題となる。特に部材の識別工程で発生するラベル貼付や手書きの作業は、手間と時間がかかり、誤記や剥がれといったリスクもある。そんな中、レーザーマーキング技術を用いて部材に直接印字することで、納期短縮と作業効率の向上を同時に実現できる取り組みが注目を集めている。
◇レーザーマーキングとは?
レーザーマーキングとは、レーザー光を利用して金属や樹脂などの表面に文字やコード、ロゴなどを刻印する技術のこと。非接触で高精度な加工が可能で、熱や摩耗に強く、長期間にわたり刻印が保持される点が特長である。対象物に直接情報を印字することで、管理の一貫性が保たれる。
◇製品詳細
対応素材:ステンレス、アルミ、樹脂など
印字内容:ロット番号、QRコード、バーコード、シリアルナンバー、ロゴマークなど
印字方式:ファイバーレーザー、CO2レーザー、UVレーザー等
精度:±0.01mmの高精度対応
対応サイズ:小型部品から中型パーツまで柔軟に対応
◇特長
・部材に直接印字するためラベル不要
・熱や油、摩擦に強い耐久性
・非接触加工で部材の損傷リスクが低い
・高速印字による作業効率の向上
・製品ごとの識別性を確保し、トレーサビリティを強化
◇使用例
・自動車部品の識別管理
・医療機器のシリアル管理
・産業機械部品へのロゴ印字
・電子部品の型番表示
・食品や薬品容器の賞味期限表示
◇加工方法
専用のレーザーマーカーを用いて、部材を固定した状態で高精度に印字。データはCAD設計から連携可能で、複数ロットの一括管理も容易。印字内容はパソコンから変更できるため、製品ごとのカスタマイズもスムーズに行える。印字後の検査工程も自動化可能で、省人化が期待できる。
◇取組み
レーザーマーキング導入により、これまで作業者が行っていた手書きやシール貼付の工程を削減し、人的ミスを抑制。さらにデジタルデータとの紐づけにより、出荷後の問い合わせ対応も迅速化された。工程ごとの改善活動と合わせて、品質とスピードの両立を目指して取り組みを続けている。
◇まとめ
レーザーマーキングは、現場の効率化と品質管理の両立を可能にする有効な手段。納期短縮やトレーサビリティ向上を図るための施策として、ますます活用が進んでいる。ものづくりの現場で、正確かつ効率的な情報管理を実現したい企業には、ぜひ検討してほしい技術である。
◆企業情報
株式会社富山プレート
〒930-0363
富山県中新川郡上市町和合31-1
Tel:076-472-3422
Fax:076-472-3461
| 会社名 |
株式会社 富山プレート (とやまぷれーと) |
エミダス会員番号 | 78760 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 富山県 中新川郡上市町 |
| 電話番号 | 076-472-3422 | FAX番号 | 076-472-3461 |
| 資本金 | 1,000 万円 | 年間売上高 | |
| 社員数 | 12人 | 担当者 | 宮崎 太郎 |
| 産業分類 | 工作機械 / 測定機械 / 産業用機械 | ||
| 主要取引先 |
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